第2回・オーディション
第2回・オーディション
大人気小劇場「第三舞台」のオーディションにやってきた筧青年。
見渡す限りの応募者・・・(という状況かどうかわかりませんが、とにかくすごい数の応募者だったそうです)。
主宰の鴻上(読みは「コーカミ」)尚史さんは、年もそんなに筧さんとかわらず、温厚そうな外見にもかかわらず、脚本家、演出家、エッセイストとして、ばりばり頭のスルドイ方!
(コーカミさんマメ知識:40才で研修をかねて1年間ロンドンの演劇学校で勉強したコーカミさんですが、なんとクラスメートに、デビュー前のオーランド・ブルーム@「ロードオブザリング」のレゴラス)がいたそうです!)
そして、鴻上さんは筧さんに言った・・・
「笑ってみい!」(そんな言い方かどうかはちょっと・・・)
「は・・・はっはっはは!」
「うう・・・笑えていない!・・・合格!」
というわけで、なぜかめでたく、たった一人の合格者に!
ヒゲをそりおとして、髪のパンチパーマもとり、スーツを着込んだ筧さんは、自分から「更正したひとみたい」とにっこりきめたのでした・・・
1985年のことでした。
が!そんな筧青年にあらたな試練が!
つづく
おまけ:そのころのギバさん
1983年、欽ドンの「良い先生」役で、秋田なまりの「こねこちゃん」として人気者になりつつ、一世風靡セピアでは、こわもてのダンスインストラクター「ジョニー」として大活躍!1984年には「ソイヤ!ソイヤ!」の「前略道の上から」を発売。当時のビデオ「現在が好きです/セピア・ファントム」は今もDVDで発売されていて、超かっこいい、キレキレのダンスを踊る男気まんさいの美少年ギバさんがたんのうできます。
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