クドカン歌舞伎!『大江戸りびんぐでっど』観ました!

野田秀樹、三谷幸喜に続く現代演劇の旗手として、ついに宮藤官九郎さんが書いた歌舞伎が上演!
・・・
そして既に、ネットでは賛否両論・・・しかもどちらかというと「否」(?!)
が多い?!
という状況はもれききながらも、楽しみに、娘と行きました。
『大江戸りびんぐでっど』。
ひさしぶりの歌舞伎座には、こんなカウントダウン掲示板が・・・。

私はクドカンさんは、『タイガー&ドラゴン』『吾輩は主婦である』を観ただけで、映画は『真夜中の弥次さん喜多さん』、舞台は、CSで放送されたものを一つだけ・・・ですが、テレビドラマは、二つとも、うまいなぁー、おもしろいぁー、特に、細かいところがいちいちツボ!
と思っていたのですが・・・。
あのですね、おもしろかったです!!
これ、だめですか?
私はおもしろくて、全くあきずに最後まで観ましたよ~。
娘もおもしろかったと言ってましたよ。
私、歌舞伎もそう観てるわけではないんですが、とにかく、熱気にみちた舞台でした!
何か役者さんが、不評ゆえにいっそうがんばってる!見せつけてる!っていう感じさえしました・・・。
お話は、くさやの汁で死人がゾンビになる・・・という奇想天外な着想から始まるんですが、最初の場面から、クドカンさんの持ち味の「細部」のおもしろさ、が十分出てたと思います。
(ネタバレになるので、続きに書きます)
お話のベースは、『ゆうれい貸家』かと思うのですが・・・?
そして・・・ゾンビのダンスも、もうはじけちゃっててすごい!
七之助さん演じるお葉ちゃんもダンスかわいい!
勘太郎さんのマイケルダンスもきれがある!
正直・・・『舌切り雀』のぬるい感じの『白鳥の湖』や『ペンギンダンス』よりずっといいと思ったのですが・・・。
(バレエも好きな私には、あれはちょっと悲しいものがありました)
そして、二枚目の悪役にぴったりの染五郎さん、きれいな七之助さん、身をやつした勘三郎さん、扇雀さんと福助さんの「女の戦い」、獅童さんのアレ(笑・ネタバレだからナイショ)、みんな今までに何かで登場したよかった役割をそのままあて書きしている感じで、それをみなさんはりきって?演じてらっしゃるようでしたし、それに三津五郎さんの気取った浪人がおもしろかったなぁー!
それに、やっぱり立ち回りは、刀のときも包丁のときも、みなさんすごくきれいで、安心して観ていられるし・・・。
とにかく、歌舞伎役者さんたちの芸達者ぶりを見せつけられた!という感じでした。
客席のみなさんも、楽しんで観ていらした雰囲気でした。
そして・・・
終ったあと、なんとロビーに阿部サダヲさんが!
私は見のがしましたが、娘は逃げていく(笑)クドカンさんも見たとか!
何かあるかと思って、「討ち入り」の日にあえて観に行ったのですが、いや~~びっくりしました!![]()
クドカンさん、おちこまずにがんばってください!![]()




















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