2009/06/20

シリントーン王女さまの児童書『ゲーオちゃん』の実写版ドラマ

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タイのシリントーン王女さまは文学者であると同時に、タイの子どもの本の発展にも力を尽くされていて、タイの子どもの本の日を制定されたり、何冊かの児童書も創作されています。
その中でも『ゲーオちゃん』シリーズはロングセラーでタイ人なら学校時代必ず読んだことがあるくらい。
そのゲーオちゃんのドラマが、いつもお世話になっている「タイとタイ語に魅せられて」さんで教えていただいた、タイのテレビ番組のアーカイブが無料で見られるサイトにありました。

ゲーオちゃん、お姉さんのガイちゃん(おお、またニワトリです!ガイはニワトリという意味なので)、妹のレックちゃん三姉妹のお話なんです。
おお、かわいいピンクのお部屋をもってるんですねー。
しかも、キティちゃんやとっとこハム太郎みたいなグッズいっぱいの・・・。
それに、なんかイケメンのお兄さんがなぜかレギュラーに。。。原作にいたかなこんなお兄さん?!

この回は、最新版?6月9日放送分で、「ヨート・シラピンยอดศิลปิน=トップクラスの芸術家の巻き、みたいな題名(みたいな、って・・・)」です。

実はこの章は以前タイの学生さんといっしょに読んでもらっていたところ。
ところが、ドラマだと、原作以外のおしゃべりがいっぱい入っていて、

わ~か~ら~な~い~~~coldsweats01

タイドラマのあらすじをずっと書いてくれている、「テムテムな日常」さんはすごいなあーー。

原作のストーリーは、学校が絵のコンテストをやる、というので突然絵を描き出すゲーオちゃん。
姉妹の中で絵がとくいなのは実は小さい妹レックちゃんなんですが・・・

最初の課題の「バス」は、レックちゃんはきれいなものでないので、関心がない。
画力より想像力、のゲーオちゃんは、
「渋滞のときは、ボタンを押したら、いすがベッドになったり、さらに車体が風船のようにふくらんだり」という夢のバス?を描くのですが・・・

先生は「なんの絵か見てもわからない」coldsweats02

次の課題はバラ。
これは、レックちゃんもはりきって描きます。

そして結果は・・・

なんとレックちゃんも、ゲーオちゃんも優勝!

レックちゃんの絵は、本物のバラのようだった、という評価なのですが、ゲーオちゃんが描いたのは、

「プアンマーライ(タイのジャスミンなどで作る花じゅず)を売る少年」

それは、課題からはずれているのでは?と疑問視するガイ姉さんでしたが、プアンマーライは花だし、少年は家を助けるために、学校へ行く前に花を売ってるのだ、というゲーオちゃんの説明。

原作ではお父さんが親バカまるだしで言うのですが、ドラマでは、お母さんが「家から二人も芸術家が出てうれしいわ」

で、ドラマ版では、しあわせだわーというゲーオちゃんに、なぜかイケメン兄さんが、
「子どもはすぐにしあわせになれるけれど、大人はそうじゃない」
とくらーい表情で・・・

そして哀しい音楽とともに、次回予告が流れます!!

はたしてイケメン青年の運命は?????って、そういうお話・・・???coldsweats02

というわけで・・・

原作情報、最初の本が、『ゲーオ・チョーム・ゲンแก้วจอมแก่น』
続編が『ゲーオ・チョームチョンแก้วจอมชน』

どちらも、ゲーオちゃんは一番わんぱくで活発というような意味合いの題名です。

このブログでも以前紹介した記事がいくつかあります。

こちらやこちらなど。

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2009/05/26

タイの児童書『沼のほとりの子どもたち』読みました

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「ラタンのムチは、大きい子を打つのに使うやつなんだ。ぼくらは今まで、スグリの枝か定規、たかだか垣根のそばのハイビスカスの枝で打たれたことしかなかった」

おそらく30年ほど昔の、タイの田舎。
お寺の小学校に通うようになった泣き虫の「ぼく」。
複式学級に先生二人。
悪さをしたら、ムチがふるわれますが、いったいどんな悪さなのか・・・。
悪気のないいたずら、知らなかっただけの失敗、ガキ大将の意地悪・・・。

タイの小学校の中がどんなようすだったか、生き生きと描かれています。

ひっこみじあんな「ぼく」が特にこわがっているのは、学校をさぼりがちなので、何年たっても落第ばかりの、親のいない浮浪児暮らしのトーン。
そんな「ぼく」は、泣き虫でおとなしいので、もう一方のガキ大将ミー一派のいじめのまとになったりもします。

しかし、「ぼく」はいじめられていても、正義感はあるのでした。
トーンがいつもおなかをすかせている貧しい年下の子たちに持ってくる食べ物も、「盗んだものではないか」と手をつけられません。
それなのに、たまに教室に来て、トーンが学校へ行かないかわりに見てきたものについてみんなにする話には、ひきつけられずにいられないのでした。

やがて、「ぼく」は、「読本の朗読」、すなわち文字を読むことが一番じょうずなことが知らてきます。
字が読めるために、渡し守のじいさんの案内役として、村を出て、ちがう世界を見ることもできます。
トーンは、そんな「ぼく」に一目おいて、かわいがってくれるようになったので、ガキ大将ミー一派にいじめられることもなくなります。

やがて、「ぼく」は、トーンに秘密を教えてもらいます。彼がドロボウなどしていないこともわかります。
字は読めないトーンですが、大沼の近くの森や畑のすばらしい世界と、その中で生きる知恵を案内してくれます。

トーンは、「ぼく」に、守ってやるから、字を教えてくれと頼みます。

「うん。これからはおれ、おまえに読んでやる。それに、書いてもやる。おれが読むことばは全部、おれが書くことばも全部、トーン、おまえのもの」ぼくは、約束した。
「この家、おまえにやるよ。この木もだ。この動物園(注・たくさんの生き物のすむ森のこと)もついでに、おまえにやらあ。これからさき、おれがする話はみんな、おまえのものだ」
ぼくらは持っているものを、取かえっこした
。(p.317)


これが、東南アジア史の専門家で、チェンマイに住んで研究調査にあたられたこともある飯島明子先生が翻訳された、タイの作家テープシィリ=スクソーパーさんの本『沼のほとりの子どもたち』のお話です。

図書館で借りて読みました。

この後書きで、作者と作品についてもわかりましたので、引用させてもらいます。

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「原作『しげ沼おお森』は、はじめ雑誌に連載で発表された時から、独特の文体が評判をとり、1979年12月にポケットブックとして出版されて以来、タイの子どもやおとなに広く親しまれています。国際児童年(1979年)を記念してタイ国内で選んだ「子どものための創作文学最優秀作品」になり、さまざまな教育の分野でひもとかれることも多いとききます。

 この日本語版は翻訳を機に原作者テープシィリさんみずから改訂された原稿にしたがい、この形ではまだタイでも発表されていません。テープシィリさんがかつて来日中に親しく見かわした日本の子どもたちの顔を思い浮かべながら、語りなおしてくださった、新鮮なタイからの贈りものです」(p.422)

とはいえ、この日本語版が出版されたのが1987年。
早くも20年以上前になってしまいました。

お話は、テープシィリさんご本人を投影したかのような主人公が郷愁をもって語る子ども時代という感じで、これは、タイ文学で子どもを描くとき、このころはわりとよくあったパターンだと思います。

1979年といえば、タイの新しい児童文学活動の本当に草創期なので、この当時のことについて、飯島先生にもっと教えていただきたいと思います。

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2009/04/29

2009年図書コンクール賞を受賞したタイの子どもの本


週末を境に「家庭内手工業(?)」の追われていて、タイ方面の情報をあげられていないので、ここで・・ผลการประกวดหนังสือดีเด่น ประจำปี พ.ศ. ๒๕๕๒
สำนักงานคณะกรรมการการศึกษาขั้นพื้นฐาน กระทรวงศึกษาธิการ
2009年のタイ文部省の基礎教育委員会事務局が毎年選定する図書コンクールの受賞作品のうち、子どもの本部門の作品の画像をとりあえず、自分の覚書用にもアップしておきます!内容はまだわからないので、みなさんもこんな絵があるんだ、と楽しんでいただければと思いますcoldsweats01
(画像と字がずれていたりしてきれいにならないのはココログのテンプレのせいだとお許しください~)

present3~6才の子どもの本部門

crown優秀賞

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『あてて あてて あれはなに?』トゥン・スワンキットทายซิ ทายซิ นั่นตัวอะไร ของ ตุลย์ สุวรรณกิจ

この作品は、前年度もこの部門で受賞している同じ作者の『あてて あてて ぼくはなに?』の続編のようです。
次の画像がそうです。

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shine佳作

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『グラチップ・グラチョップ(ちゅん・ちゅん?)世界を見る』スマーポン・スクサムアーン
กระจิ๊บกระจ๊อบมองโลก ของ สมาพร สุขสำอางค์


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『おこりんぼうのブクサー(なまえ?)』マニサー・パーラカウォン・ナ・アユタヤー
บึ๊กซ่าขี้โมโห ของ มณิศา ปาลกะวงศ์ ณ อยุธยา

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『ゆうかんなねこミュー』チャンタナー・ヨクマーパン
แมวหมิวผู้กล้าหาญ ของ ฉันทนา ยกมาพันธ์

このネコちゃんは、ちゃんとシャム猫ですね!

present6~11才子どもの本部門―物語部門

crown優秀賞 該当作品無し

shine佳作

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『虹はどこに消えたの』 ナワラット・シーホーライ
สายรุ้งหายไปไหน ของ นวรัตน์ สีหอุไร

present6~11才子どもの本部門―ノンフィクション部門

crown優秀賞 該当作品無し

shine佳作 該当作品無し

present12-18才青少年図書部門―物語部門

crown優秀賞 該当作品無し

shine佳作

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『星の平野の小屋』 ピブーンサック・ラコンポン
กระท่อมดินทุ่งดาว ของ พิบูลย์ศักดิ์ ละครพล

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『僧の魂』 チャマイポン・セーングラチャーン
ขวัญสงฆ์ ของ ชมัยภร แสงกระจ่าง

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『風と草原』 ウィチヤン・チャイバン
สายลมกับทุ่งหญ้า ของ วิเชียร ไชยบัง

present12―18才青少年図書部門―ノンフィクション

crown優秀賞

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『森のンゴ族 王朝を象徴する文学』 ユポン・セーンタクシン
ได้แก่ เงาะป่า : วรรณคดีสัญลักษณ์แห่งรัชสมัย ของ ยุพร แสงทักษิณ

この作品についてはこちらに紹介記事が見つかりました。
『森のンゴ族』というのは、ラーマ5世が、勇敢な森の少数民族を描いた作品として名前だけは知っているのですが(1999年タイの『子どもと青少年の良書500冊』にも選定されています)おそらくその作品を青少年に向けて研究して読み解いたのではないかと思いますが・・・

shine佳作 該当作品無し

present12―18才青少年図書部門―韻文部門

crown優秀賞 該当作品無し

shine佳作 該当作品無し

presentコミックブックもしくは絵物語部門

crown優秀賞

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『ウォークウェーク国のマクアン』 イッティワット・スリヨマート
มะเขื่องแห่งเมืองโหวกเหวก ของ อิทธิวัฐก์ สุริยมาตย์


shine佳作


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『プラアパイマニー スサーコーンの冒険』 アマリン・デーチャナロン
การผจญภัยของสุดสาคร พระอภัยมณี ของ อัมรินทร์ เดชณรงค์


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『おっちょこちょいの四足日記』 チョムプラセット・キンサック
บันทึกสี่เท้าจากหัวใจผู้ไร้บ้าน (ฉบับการ์ตูน) ของ ชนประเสริฐ คินทรักษ์

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『ちいさなベンの冒険 水辺のふしぎな世界の平たい(ベン)体の蛾の生活』 ニラモン・ムーンチンダー
แบนเล็กผจญภัย : ชีวิตชีปะขาวตัวแบนในโลกมหัศจรรย์ใต้สายน้ำ ของ นิรมล มูนจินดา


present美しい本児童書部門(一般書の部門もあります)

crown優秀賞

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『世界で一番』 ラタナー・コットバート
สุดในโลก ของ รัตนา คชนาท


shine佳作

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『グラチップ・グラチョップ(ちゅん・ちゅん?)世界を見る』スマーポン・スクサムアーン

この本は二賞受賞ですね!

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『ともだちのゾウ』 タナカーン・シーウィチヤン
ช้างเพื่อนกัน ของ ธนากร ศรีวิเชียร

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『水上マーケット ぱくり! おいしい』 ドゥップポーン
ตลาดน้ำ อ้ำ ! อร่อย ของ ตุ๊บปอง

以上ですが、この賞は、一般図書部門もあります。
そのうち、全作品の画像入りサイトがタイで出てくると思いますが、とりあえず、受賞作品名はこちらのサイトによります。
画像は主に、チュラブックやSEEDブックなどの通販サイトからコピーしたので、内容がわからず、題名などはまちがってつけたかもしれません。
作者名の日本語表記とともに、まちがっている点があったら、教えてくださいね。happy01

該当作品無し、という判定もけっこう多く、厳しい選考ですが、やはりタイの児童書では、小学校中学年の作品がまだ充実していないようすが見られますね。

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2009/04/01

そんでもって情報第三弾!タイ子どもの本フェスティバルは7月!

そして、今度は子どもと青少年のためのブックフェスティバル・フォー・ヤングピープル2009の日程も出ました!
7月8日から12日、シリキットセンターです。
一応今のところのサイトはこちら!
とりあえず、行く予定です。あの「ソムタム・ポクポク」のパネルシアターを持って・・・。

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もう始まってましたバンコク・インターナショナル・ブックフェア!子どもには先着100バーツフリー?!

情報第二弾、こちらもうかつなことに、もう始まってました!
バンコクのシリキットセンター(地下鉄あがってすぐ!便利になったなー)で毎年行われる、一般書籍の大きいブックフェア、バンコクインターナショナルブックフェア。
3月27日~4月6日までなので、まだやってます~。
ホームページ(英語版)はこちら。タイ語版にも行けます。
たくさんのブースが出て、押すな押すなの大盛況。本や文房具などが割引で。
バンコクに在住の方はぜひ。

で、子どもの本も、ボールルームに3000冊の新しい本が「図書室」として展示され、お話会もあるそうですが、注目したいのが、先着10000人の15才以下の児童に、100バーツクーポンがもらえるという読書推進行事!
สมาคมผู้จัดพิมพ์ฯ แจกคูปอง 100 บาท ฟรี ให้เด็กและเยาวชน อายุไม่เกิน 15 ปี
10,000 คนแรกที่เข้างานได้ เลือกซื้อหนังสือในงานตามอัธยาศัย หมดแล้วหมดเลย

ああーごめんなさい、もっと早く気がついて記事にあげていれば~。

それとともに、図書週間コンクールの受賞作品(一般書から児童書まで)も、シーナカリン大学の中央図書館ページにPDFで速報であがっています!こちらです。あ、タイ語です。
またきれいな画像入りで後ほどサイトができると思うので、そのときまた記事にします。

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2009/03/30

『タイ人の読むべき良書100冊』

ちょっと下の記事のコメントに書いたので、ご紹介だけ・・・。
1998年に、研究推奨基金(?)による、「この百年間の良書を選定し紹介するための研究プロジェクト」(โครงการวิจัยเพื่อคัดเลือกและแนะนำหนังสือดีในรอบศตวรรษ" ซึ่งได้รับการสนับสนุน จากสำนักงานกองทุนสนับสนุนการวิจัย (สกว.) ในช่วงปี พ.ศ. 2540-2541)
『タイ人の読むべき良書100冊』というリストが出たようです。
リストはこちらなんですが
タイ語なんで、よっぽどの方だけ(笑)ごらんください。

で、良書100冊のジャンルうちわけが、「韻文作品」「小説」「短編」「歴史」「政治」「芸術」「社会学、人類学、歴史社会学」「宗教」「自然」となっています。
もちろん、知らない題ばっかりでございますー!!
ただ、「小説」のところを見ると、日本で翻訳の出ているものもあります。
『悪霊(ピーサート)』『王朝四代記』『大王が原』『タイからの手紙』『その名はカーン』『ソーイトーン』『東北タイの子』です。

このリストで注目する点は、1999年に出版され、このブログでも何回か紹介している子どもと青少年のための良書500冊』は、この選定があるなら、子どもの本も、ということで習う形で出版されたものです。
『東北タイの子』はその中にも入っています!
『東北タイの子』は、注釈のない形でYA文学として、新訳が出てほしいなー。

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2009/01/10

(タイの)お坊さんに相談だ!子ども相談室~~

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タイの子どもの本について、国際子ども図書館でじっくり調べさせてもらううちに、本当にたくさんのことがわかりました!
時間のあるときどんどん紹介させていただきますねー。マニアックでコメント入れづらいでしょうが(笑)。

まずは、タイというと仏教国。仏教の本はとてもたくさん出ていますが、日本とちがうのは、子どもや青少年向けの本も出ているということ。
ここにあげた画像は全部オンラインショッピングのページからなので、くわしい内容はわからないのですが・・・。
いかにも、子どもや青少年に、お坊様がアドバイスをくれているような感じですね

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これなんか、とても心そそられます!
「ぼくたちが相談にのります!」
というような感じで・・・。

そして、以前ご紹介した記事(こちら)の、タイの絵本作家の第一人者チーワン・ウィサーサさんの絵本製作に影響を与えたタイで人気?の若いお坊様ウォー・ワチラメーティー僧の、なんと
「子ども相談室」のような動画がありました!

これがすばらしいのは、英語字幕がついている!
ので、100回聞かなくても意味わかりました(笑)

このシリーズたくさんあるんで、おいおいに全部(?!)ご紹介できればと思っています。

では今回の内容は・・・

「アンちゃんとお坊様」

アンちゃんの質問「お坊様、どうして、最強の権力のある人でも、一晩で全てを失うことがあるんですか。信じられません」
お坊様
「それは昨今の政治的なできごとについて言っているんだね?」うぉー高度!!coldsweats02

お坊さま「でもそういうことは、昔にもあったんだよ。そのお話をしてあげよう。あるところに、魔法の力で世界一領土を持ち、金持ちな王がいたが、それに満足できず、天界も支配しようとしました。天界の天人たちは争いがきらいなので、王様に天界を渡しました。王様はさらに満足できず、その上の天界、インドラ神の領土まで攻め上り、そこも自分のものとしました。84000年のあいだ、天界を支配したのですが、欲がふくれあがったため、ある日魔法の力を失ってしまい・・・
天界からいっきに、地上に墜落してしまいました。
そこは、84000年前自分が支配していた領土でしたが、公園になっていました。王は欲のため、全てを失って死ぬことをたいへん後悔しました。

このお話をみんなに伝えてね。全てを得ようとするものは、全てを失うのだと」

アンちゃん「はい、わかりました」

・・・と、このような高度な質問でなく、レギュラーになれないサッカー少年へのアドバイスの巻などもあります!
またいつか、アップしますね。
タイの精神文化を知るためにおすすめ~~(??)。

そして今日は「タイの子どもの日」。
(今Siamese Indyさん行ってきて知った・笑)。
タイ映画『フェーン・チャン』の中でも子どもの日イベントとして、舞台で子ども達がタイポップスに合わせてキュートに歌い、踊る場面がありましたねー。

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2009/01/06

これ読んでみたい!タイの少年少女の今を描いた児童書!

今週後半からまた忙しくなるんで、今のうちに時間のかかる記事をアップしておきます・・・マニアックでごめんなさい!
今回は、『タイの少女カティ』だけでない、タイの少年少女(タイ語でワイルン)の今を描いているんじゃないか・・・とオンラインマーケットで見つけて読みたいなーと思った本です。
もちろん、国際子ども図書館のタイ児童書購入リストにも入れておきましたhappy01

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まずは、『頭を下げて旅をする(コム・ナー・ティヤオกัมหนาเที่ยว)』。

これはノンフィクションで、タイの子が最も先進的と思われる日本を旅する・・・
旅人というえんりょなどから、「頭を下げながら」の旅で出会った、うれしいこと、はらだたしいこと、が書いてあるそうです!
タイの子の視点から見た日本・・・興味深いですね

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『トッサカン・オンライン(ทศกัณฐ์ออนไลน์)』。

トッサカンというのは、タイの重要な古典『ラーマキエン(インドの『ラーマーヤナ』がタイ化したもの)の「ラスボス」、最大の敵である、10の顔を持つオニの王なのですが・・・。
現代のある日、いきなりインターネットに現れたオンラインゲーム「トッサカン」に、子どもたちの心がたちまち奪われていくのですが、それとともに、悪い現象が起こってくる。
それを、少年少女たちが探偵となって、調べるというもので、はたしてゲームの背後にいるのは、人間かそれとも・・・古の古典の「トッサカン」が本当にいるのか・・・。というものだそうです!

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『小さな心にロックのハート(トゥア・レック・フアチャイ・ロックตัวเล็กหัวใจร์อก)』。

タイでは、去年映画祭で日本でも公開された『夏休み・・・ハートはドキドキ』のように、学生たちにとっては、タイ正月をはさんだ、学年終わりの3~4月の長い休みこそ「夏休み(タイでは最も暑い時期でもあるので)」、精神の成長のためには、とても重要な季節なんです。
この中学生の主人公たちも、夏休みにロックバンドを結成するのですが、全国大会の日が、学年はじめの重要な試験の日と重なってしまい・・・。
熱い友情が描かれているそうです!

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『心の王国(アーナーチャック・ヘン・フアチャイอาณาจักรแห๋งหัวใจ)』

これは、南タイのイスラム教徒の少年が(南タイはイスラム圏)、家にホームステイすることになった、仏教の少年と、最初の偏見とちがって、友情を結ぶようになるという物語だそう。
タイはおおよそ仏教徒ですが、その次くらいによく出会うのがムスリムと呼ばれるイスラム教徒。
宗教の違いをどのように描いたか興味あります。

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『小さな医者 幸せの体(モー・ノーイ・カーイ・シットหมอน้อยกายสิทธ์)』

この題名の訳むずかしいのですが(誤訳?!)・・・子ども病院で、励ましあいながら生活する子どもたちの物語らしいです。
タイで、こうした病気と戦う子どもたちや、障害をもつ子どもたちに関心がむけられるようになったのは、ごく最近のことなので、読んでみたいです。

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『無邪気な芸術家(シラピン・ワイ・サイศิลปินวัยใส)』。

音楽一家のあたたかい愛にはぐくまれる、10歳の天才ピアニスト少年の成長を描いているらしいです!
今日本もクラシックブームですが、クラシック音楽の歴史の浅いタイのピアノ少年がどのように描かれているのか、これまた興味しんしんです!

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『タイフーンไต้ฝุ่น』

ノンフィクションで、自伝だそうですが、運動神経のすぐれた子ども時代から、陸上を選ぶまでと、陸上競技の練習のノウハウなどを、明るいユーモアをまじえて語ったものだそうです。

これらはみな、ウェーンゲーオ賞という賞を受賞しているものです
ウェーンゲーオというのは、シリントーン王女さまが児童書を書かれるときのペンネームです。
どうやら、ヤングアダルト部門の本に対して与えられる賞のようです。

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2008/09/02

タイの子どもの本のための文学賞

児童書の質が高まり、一般に価値を浸透させ、作家たちの励みにもなる一つの方法が、児童書文学賞の設立です。
今日仕事中サイトを見つけたので、メモがわりにとりいそぎ、ここに置いておきます。
くわしい説明はまた後日・・・。
タイの児童書のための主な賞には、次のようなものがあります。

図書週間に与えられる賞。一番歴史が古く、1972年開始だったと思います。←あとで確かめます。
一般の部のほかに、3-5才、6-11才、12-18才の部が、フィクション、ノンフィクション、韻文、美しい本部門などに別れています。
そして、児童出版社ラックルーク(わがこを愛する)社のラックルークアワード、これは2006年が第4回で、それ以降の記録がなかなか見つかりません。
さらに、セブンイレブン主催の、セブンブックアワード、これも一般の部のほかに、青少年部門と、絵物語もしくはマンガ部門があります。
そして、ウェーンゲーオ賞。ウェーンゲーオはシリントーン王女殿下が児童書をお書きになるときのペンネームです。

作品を調べるサイトはこんなのがありました。

タイ文学賞情報ページはこちら

2008年図書週間受賞作品はこちら。
(画像と音楽?つきです)

図書週間受賞作品の旧リストはこのへん

文学賞受賞作品専門通販リストはこちら

このあたりをおさえておくと、タイ児童書通になれる・・・と思います。

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2008/07/08

東南アジア文学賞作家の児童書がドラマに

ということで、左リンクブログのテムテムな日常さんからいただいた情報です!

1991年、『薫る髪のチャン姫เจ้าจันท์ผมหอม นิราศพระธาตอินทร์แขวน』で東南アジア文学賞を受賞した作家マーラー・カムチャンมาลา คำจันทร์の児童書『人喰い谷หุบเขากินคน』。
なんとドラマになっているそうです!

まずは50秒の予告編から。

そしてめちゃめちゃかっこいい公式サイト!
こちら

実はこの作品、タイで1999年に出版された『子どもと青少年のための良書500冊』13-15才の部門に入っているのです。

ほかに『アープチャン村หมู่บ้านอาบจันทร์』(1980)、『森の子どもたちลูกป่า』(1982)『山猫の牙เขียวเสือไฟ』(1984)も選出されています。『人喰い谷』は1985年。

東京外大宇戸清治先生の『アジア理解講座 1996年第2期 「タイ文学を味わう」報告書』(国際交流基金アジアセンター)によると、

「マーラーは青少年向けに北部タイ少数民族の暮らしや考えを伝える小説を好んで書いていて」(p.144)上の4つの作品は「タイ国図書週間図書開発委員会賞」や「タイ国青少年協会賞」を受賞しています。『アープチャン村』ではカレン族という山岳民族の生活や文化が描かれていますが、そこには長く田舎教師をしていた作家の社会的弱者に対する豊かで暖かな眼差しが感じとれます。この作品は1990年度のユネスコ国内賞も受賞しました」(p.145)

ということです。

『子どもと青少年の良書500冊』の紹介文を訳してみましょう。
まずは、あらすじから。

「ボーイスカウトたちの冒険の物語。小学校6年生のトン・スア・ダム5人が、校外野営学習に出る。」

タイではボーイスカウト(タイ語でボーイスカウトはルーク・スアลุกเสือ・・・虎の子といいます)活動が学校の授業に組み込まれているのですが、この「トン・スア・ダムธงเสือดำ」が確かその階級だったような気がするのですが・・・どなたかご存知ですか?

そして・・・ドラマのほうは、もっと年齢を上にしてますねー。ちょうど日本の戦隊物のように、イケメンとかわいいコを主役にして(笑)。
(続きも紹介文ですが、ネタバレあり)

続きを読む "東南アジア文学賞作家の児童書がドラマに"

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2008/05/12

来週!タイ好きなら、NHK高校講座世界史「ラーマーヤナ」を見逃すな!

朝番組表をチェックしていると、NHK教育テレビに高校講座「世界史」「古代インド」ってあったので、録画してみました。
というのも、去年実家に帰っていたとき、たまたまひまだったので、同じ高校講座「東南アジア世界の形成」というのを見たら、ラーマーヤナの伝わる道筋について、もちろんタイも含め、東南アジアの影絵芝居あり、舞踊ありで、とってもよかったんです!
高校のときの授業って、実は大人になって必要にせまられると、おもしろいんですよねー。
しかも、映像つきだし、30分だし、お手ごろなんですー。

と思ったら、公式ページの放送スケジュールを見たら、なんと来週5月19日、またこの「ラーマーヤナ」ではないですか
放送スケジュールページはこちら。

タイ好きみなさん、これは絶対要録画ですよ!!

しかもしかも、どうやら見逃しても、公式ページで、全部見られるらしいんです!こちらから。

今日の「古代インド」もおもしろかったです!
やっぱり映像で見ると、理解度がちがいますねえー。
「リグ・ヴェーダ」の経典とか初めて見ました。
もちろん、仏教の伝播ということで、スリランカからタイへの道筋で、ばっちりタイも映りましたよ!
タイの仏教でスリランカ経由・・・と今までうろ覚えていたのが、しかとわかりました。
スリランカの寝釈迦大仏とか映ったし。

実家にいたので録画できなかった「ラーマーヤナ」、録画チャンスでうれしいです!
(なんかわれながら、マニアックな喜びだなーー)

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2008/03/26

タイ語学校・タイの「そば屋詩人」インタビューを読む

4月がお引越しなので、3月に2回やってもらうことにしたタイ語プライベートレッスン。
ブリラムから来たまじめな秀才タイ青年の先生も、28日にタイに本帰国ということで、ぎりぎりまで申し訳なかったです。
お礼とお餞別に、もうぎりぎりなので、伊東屋で日本ふうのきれいなシールを何枚か買ったのを差し上げました。
親戚のお子さんや、若い女の子のお友達に配れったら喜ばれるかなーと。
そこでおそわりました。
「じゃまにならない」→マイ・ペン・サム・パーラไม่เป็นสัมภาระ
パーラだけだと、抽象的な「重荷」という意味だそうです。「あなたの重荷にはなりたくないの・・・」みたいな。

ずいぶん前に、2007年度東南アジア文学賞を受賞した、タイの詩人モントリー・シーヨンมนตรี ศรียงค์さんについて、タイのサイトからプリントアウトしたウィキペディアや受賞インタビューをお渡ししていたのを、ずっと下調べしてくれていましたし、やっと終らせることができました。

モントリー・シーヨンさんが異色なのは、南タイのハートヤイ(日本ではハジャイと表記されていますが)で、屋台であひるのおそば(ミー・ペット)を10年作り続けている人だから。
そこでついたあだ名が「そば屋詩人クウィー・ミー・ペットกวีหมีเป็ด」。

そして、今回おもしろかったのは、タイではモントリーさんが少年時代は、好きな女の子の気をひくために、詩を書く習慣があったそうなんです!
そうした詩を「クローン・チープ・サーワシーกลอนจีบสาวสี」と書いてあり、先生は「ナンパの詩・・・ですが、日本のナンパとちがいます。もっとちゃんと好きな子に贈るという・・・」
おお、それは優雅な風習ですね~。
「え、今もですか?先生も出した?」とたずねたら、先生なぜか大テレになって、
「ぼ、ぼくはそんなの出しません・・・」happy01

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2007/12/04

日本でタイ情報フリーペーパー発行

新語流行語大賞2007、「ハニカミ王子」大賞受賞おめでとうございますー。
そんな中、「タイのハニカミ王子」ことアイス・サランユーくんの特集もあります。
日本国内のタイ情報フリーマガジン『D-MARK』が発行されました。
首都圏のタイ関連の施設・学校・お店に毎月5日配布されるそうですが、全国の方などのために郵送(郵送料のみ1年分振り込み)サービスもあり、主婦として5日にそういう場所に行けないかもと、郵送を申し込んでいました。
そして、昨日第1号が届きました。
おおー、タイで日本人向けに発行されているフリーペーパーのようです!
特集は、アイスくんの紹介、そして私も記事にした(こちら)東京での国際ドラマフェスティバル出品のタイドラマ「ハート・オブ・チョコレート」について。
とてもよくまとめてあって、資料的にもいい感じです。
そして、タイの最新情報と、タイ時事ニュース。
経済情報などもあります。
実は、パソコン画面を長い間見て読むのが苦手なんで、(目がちらちらしてくる・・・)こういうふうにまとめてくれていると、すごくありがたいです。
(今までは読みたいものは、いつもプリントアウトして読んでいたので、とりこぼす情報も多くて・・・)
バンコクからは在住の友人が一時帰国するとき、DACOをまとめて持って来てもらっていたのですが、荷物にもなるし、悪いなぁと思っていたので、これからこのD-MARKに期待です。

そうそう、D-MARKって、Dというマークという意味は、タイ語の「とてもいい・・・ディー・マークดีมาก」とかけてあるんですって。
ナゾナゾが苦手なんで(?)気がつかなかった・・・。

☆今、DACOリンクするためにひさしぶりにサイトを見たら、サイトがすっかりリニューアルされていた!
最新号の「立ち読み」コーナーって、DACOをぺらぺらーっとめくる動画になってた!

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2007/12/02

タイ語版ハリー・ポッターは全巻出版!

ずいぶん前の記事への初めての方からのお問い合わせでしたが、調べてみました。
『ハリー・ポッター』はタイナーンミーブックス(左「タイの児童出版社」にリンクあり)から全巻すでに訳出ずみでした!
今このページのトップに、お知らせ画像が出ています。
しかもセットで買うと、豪華な宝箱に入ってきます。(ほ、ほしい!)お値段もぐっと豪華に3642バーツ!(日本円の換算は変動相場制ですが、約3倍、しかし物価感覚でいうと、日本の10倍と考えられます)
こちらで画像見られます(通販です)。しかも1冊でも「金の表紙」と「ふつうのハードカバー」があって、下のコメント欄に、「二つはどうちがうんですかー?」という質問があるのがおもしろいです。(表紙の違いだけで、内容は同じだそう)
翻訳者の名前が空欄になっているのが気になるところ。
表紙画像をアップしてみても、わかりませんでした。
最初の3巻までは持っていますが、その編集をされたのが、『タイの少女カティ』(左ココナツブックス)の作者ガームパン・ウェーチャチーワさんでした。

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2007/10/09

東南アジア文学賞今年は詩人モントリ・シヨン氏

東南アジア文学賞、タイでは、年ごとに長編、韻文、短編に賞が授与され、昨年は児童文学『タイの少女カティ』でしたね。
今朝の読売新聞に、今年は異色!南部タイの「そば屋詩人」(?)モントリ・シヨン มนตรี ศรียงค์ さんの『目に映る世界“โลกในดวงตาข้าพเจ้า”(ローク・ナイ・ドゥアンター・カーパチャオ)』だそうです。ということで、とりあえず、関連サイトのみ覚書のため急ぎリンクをアップしておきます。
これから晩御飯のしたくなんで~~~下のコメントのレスもあとですみません!
タイ語オンライン速報選評と著者インタビュー(たたぶん・・・タイ語なのでまだ読んでません)

Nationの英語版ニュース(写真付き)
バンコクワールドフィルムフェスティバルとモントリさん(英文)
タイ語版ウィキペディア・受賞作(本の画像つき)
タイ語版ウィキペディア・モントリさんについて

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2007/04/02

『タイの僧院にて』青木保さん文化庁長官に!

3月27日付けで、文化庁長官に青木保さんが就任されました
そうです、この方は、タイ関係では必読書!とも言われる『タイの僧院にて』を書いた方で、タイで出家修行をされた方なんですよねー!
たしか、僧侶のときの名前が「クッタチットー」。
知タイ派、親タイ派の文化庁長官さん誕生ではないでしょうか

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2007/03/15

キディランドとプラープダー・ユンさんプチ展示行ってきました

下の記事でご紹介した、タイのニューウエーブ作家プラープダー・ユンさんのプチ展の会場地図を見ると、原宿のキディランドのお隣のよう。
ちょうど弟の赤ちゃんにプレゼントを買おうと思っていたので、両方見ることにしました。
弟はたまにこのブログをのぞいてくれているそうですので、弟限定ネタバレ!続きはプレゼントを受け取るまで見ちゃダメだよ(弟への呼びかけ)。

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2006/11/19

プーミポン国王陛下の犬の本の原書タイ在住なら買っておけ!

タイの現国王がお書きになった『奇跡の名犬物語』について、下に書いたのですが、原書がほしいよーと思いつつ、はっ!と気がついて、左リンクしているアジアの本を通販してくれる、アジア文庫さんとニューロードさんに行ってみると・・・ありました!
ニューロードさんです、しかもざ、在庫1~~~。
急いで注文しました。そして今日見ると「売り切れ」の文字が・・・ホントに最後の1冊だったんですね!それを私がゲットしたんですね~。
そしてさっそく昨夜届きました。
これは!いい!タイ在住の方、絶対買っておくべきです!理由は続きに。

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2006/08/07

おもしろいタイ紹介本見つけました

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それは、江本正記『タイ 工芸の里紀行』(実業之日本社)です。
娘に頼まれて、図書館の「工芸」なんて行ったことのない書架の本を借りに行ったところ、見っけたのです。(もう一つ、北原照久の『「おまけ」の博物誌』も見っけ、これも掘り出し物、超おもしろかったです、ふだん行かない書架にも行ってみるもんですねー)
この本、2001年出版だから、最新情報とはいえないけれども、そう古くもない。私がタイにまだいたころですが、とりあげられている工芸品が、「木の店アーク」、「ソップ・モエイ・アーツ」といった、駐在員日本人主婦がよく行くところなんです!

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2006/05/28

インド・アジャンタ石窟の壁画

27日土曜日の『世界ふしぎ発見』は、「インド 巨大石窟に封印された伝説の都を求めて!」。

この番組を見ていて、知ったのが、有名な「アジャンターの石窟」の壁画が、『ジャータカ』を絵で表しているということ。
『ジャータカ』はタイでは『チャードック』とよばれ、アジアのみならず、世界各地の昔話に広く影響を与えている仏教説話集です。
番組で一部映ったこの壁画の美しいこと。日本のテレビカメラが入るのを許されたのは初めてだそうです。
この壁画の写真集ってないでしょうかねえ。英文でもいいし、読めなくてもインド版でもいいのですが・・・
タイでは、エメラルド寺院の『ラーマキエン』の壁画の絵すべてをおさめたすばらしい写真集があるので・・・

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2006/05/22

松本幸四郎丈の『王様と私』

今日は昨年PTA広報委員仲間だったみなさんと、まったりと午後を過ごしてきました。
「PTAはたいへんと避けられがちですがやると友達ができますよ」とよく言いますが、「そうお?・・・」と思っていた私。しかしこのメンバーに関しては本当だなぁ、やってよかったと思います。やはり、学校ネタをいっしょに話題にできるのは、PTA委員仲間だけですしね。
しかし外出が続くと、録画を見るのも遅れがちで・・・情報が遅くなりますが、今週は随時その中のネタをアップしていきます。
まず、早いほうから先週土曜日20日のスマステーション・ゲストが歌舞伎役者松本幸四郎さん。

SumaStation「ゲスト・松本幸四郎」

ここで初めて知ったのが、松本幸四郎さんの当たり役ミュージカル『王様と私』で、幸四郎さんの王様ラーマ4世のお世継ぎチュラロンコーン王子役をなんと、中村勘九郎丈(現・第18代中村勘三郎丈)が演じていたというお話!

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2005/12/06

『風の前奏曲』ソーン師の伝記とは?

『風の前奏曲』という映画は、パンフレットによると監督がラナートの名手ソーン・シラパバンレーン師、もしくはルアン・プラディット・パイロ師(同じ人?)の伝記を読んで刺激されたからとあります
その伝記は簡単に手に入り、読みやすいものでしょうか・・・?
一つの目安として、タイで1998年発行された『子どもと青少年のための良書500冊』(クリックすれば画像が出ます)の16-18才の部にあがっていないかさがしてみました。

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2005/12/05

タイ文学に現れた「風の前奏曲」の時代

下の記事のタイ映画『風の前奏曲』では、第2時世界大戦前の「近代化政策」が重要な背景になっています。
それについて、パンフレットで、イッティスーントーン・ウィチャイラック監督もふれていますが、タイの文学にも現れています。
それは、タイの女流作家スワンニー・スコンターの『サーラピーの咲く季節』(段段社・吉岡峯子訳)。
これは、1930年代、ピッサヌロークで少女時代をすごした作者のエッセイ風の作品です。
その中でも、映画にあったような、
「指導者を信頼すれば、国家安泰」というスローガンと、ピブーン・ソンクラーム元帥がタイを強国にしようと「統率力」を発揮したことについて、いろいろ記述があります
たとえば、仕事に行くときは、夫が妻に西洋風にキスさえしなければならなかったのです

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2005/09/27

楽しみはおばあちゃんの昔話

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タゴール暎子さんの『インド探訪』の中に、おもしろい記述がありました。
タゴール家というのはインドでも有数の名門で、暎子さんはそこに嫁いだ日本人女性なのですが、往時の思い出で楽しかったことは、一族が一日一度集まるアフタヌーン・ティーの時間だったそうです。
ごちそうはお茶やお菓子とうわさ話。
子どもたちは緑の庭を走り回り、それに疲れると、おばあさんのまわりに集まって、お話をねだります。
インドの昔話もいいのですが、一番楽しみにしていたのは、おばあさんたち自身や一族の誰かの昔の話というのです。
タイの「児童文学」で、作家の子ども時代の思い出をエッセイ風につづったものが好まれるのも、ここに通じているのかと思いました。
以前紹介したシリントーン王女さまの『げんきなゲーオちゃんแก้วจอมขน』もそうですが、日本で翻訳が出ている『おばあさんの木の遺産』もタイでは国語の副読本になっているおばあさんの昔話集です。

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2005/07/18

タイ語版『指輪物語』

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ついでのことに、タイ語版の『指輪物語』(『ロード・オブ・ザ・リング』・・・なんで邦題は、「THE」とリングの複数のSを省いたんじゃ)もご紹介します。

これも、最初はおまけつきでした!
表紙に指輪がついているんですー。第2巻は剣でした。第3巻は、帰国してしまったので見ていません。
現在の版はついていないようです。
本を読む層がまだ少ない時期は、どこの国も「おまけ」をつけるようです。
しかし、指輪・・・どの指輪のつもりでしょう!「一つの指輪」ならこわすぎ。みんなで捨てに行こうってか・・・?

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タイ語版・『ハリー・ポッター』

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ついに、『ハリー・ポッター第6巻、混血のプリンス』が世界15カ国で発売になりましたねー。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050716-00000046-kyodo-ent

今朝のニュースでは、この15カ国の中には、しっかり、「タイ」と「インド」も入っていて、タイではコスプレで踊る?ファンのようすが映されていました!

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2005/06/30

小説『地球で最後のふたり』

うかつにも、友人からのメールで、プラープダー・ユンの『地球で最後のふたり』が日本で書籍として出版されているのを初めて知りました!
タイの純愛小説が出版されてるねーと言うので、「ええっ!なにっ!なにっ!」とはげしく尋ねると・・・


「浅野忠臣主演で映画にもなり、ベネチア国際映画祭主演男優賞をとりました。(なんだか特殊 な部門の)ソニーマガジンズからの出版で、表紙はタイ語です。とても美しい本です。中の会話も、なんと!タイ語のルビがふってあります。うれしい!!こ の美しさはスキャナーでとって、みんなに教えてあげたいです。」

ああ、あの映画の!
あらすじやDVD情報は左の本をクリックしてもらうと、アマゾンのページが開きます。
一言つけたすと、プラープダー・ユンはウィン・リヨウワーリンとならんで、タイの村上春樹かというくらい新しい世代の作家です。しかもこの二人はニューヨークに滞在し、もとのお仕事はグラフィックデザイナーですから、装丁から考え方から、とってもおしゃれなんです。買わなきゃ~~~!

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2005/06/15

アニメ『ほら貝の金の王子』テーマソング

さらに続きです。
この『ほら貝の金の王子』、タイでアニメにもなっていたのです!

バンコクに調査に行かれた「おはなしきゃらばんセンター」さんが持って帰ってくれました。
これがもう、ケッサク!
著作権が心配なので、画像はのせませんが・・・
アニメ調の昔のタイの王様や王子さま。
そして「ゴ族」の格好・・・
テーマソングが4分もあって、お話のすべてを言い尽くしています。
しかも、エンディングにも同じのが流れるのです。

で、そこだけ字幕がついていたので、わかるところだけ訳してみました。

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『ほら貝の金の王子』つづき『森のゴ族』

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この『ほら貝の金の王子』お話は、タイの4年生の国語教科書にも採用されています。
この画像は私のもっている教科書の表紙です。今アジア文庫のサイトを見ると、改訂されているようですが、やはり表紙はこのエピソードを絵にしたものになっています。
これ、なんだと思われます?
実は「ゴ族」という人の姿に化けた王子なのです。
「ゴ族」はマレー半島に住む「セマン族」という種族だそうなのですが、タイの古典では、「野蛮」または「勇壮」というイメージでとらえられていたそうです。
もちろん昔のことですから、「社会的差別」の意識が起こる以前のことです。

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タイの古典『ほら貝の金の王子』

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またまたわかりにくい画像ですが(汗)、これもタイの古典シリーズの切手『サントーン(ほら貝の金の王子)』です。
この絵は、ほら貝の中から王子が出てくるところです・・・
はじめ、「おはなしきゃらばんセンター」のタイの古典人形劇の候補には、このお話もあがっていました。
では、どうしてあきらめたか。

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2005/05/18

キンナリーと『マノーラー』

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上半身は人、下半身は鳥の「キンノーン(女性はキンナリー)」の美しい等身大の像がエメラルド寺院(ワット・プラケーオ)にあります。
この人形をなかなか見つけることができなかったのですが、アユタヤ近くの、シリキット王妃後援のバーンサイ・ロイヤル職業訓練所のショップでやっと買うことができました。
キンナリーについては、タイの有名な古典『マノーラー』というお話があります。

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2005/05/11

優雅なタイの鏡台と『王朝四代記』

今度は、鏡台のミニチュアです。どうしてミニチュアばかり買うのか。それは日本のうちがせまいから~~。おかげでそうじがめんどうです(笑)。
これは、リバーシティショッピングモールのタイクラフト市で買いました。
チャオプラヤー川(昔はメナム川といった)のほとりのロイヤルオーキッドシェラトンホテルのとなりにあって、かなり高級なアンティーク街になっているので、目のオドロキにぴったりです。サザビーズのオークションも入っているくらいで。
タイの鏡台、優雅でしょう。タイの文化って、優美さをもってむねとするような気がするのですよね。050511-001

タイダンスのように・・・
そんな優雅なタイの文化がたくさん書いてあるのが、王族の一員ククリット・プラモート元首相が書かれた小説『王朝四代記』(井村文化事業社)です。

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2005/05/03

タイアートの新しい波『EVERYTHINGEVERYBODY』

作文教室「言葉の森」の4月3週目の6年生の課題長文に、ミヒャエル・エンデの文章よりとして、こんな内容がありました。
 中米奥地に行った研究調査隊。進んでいく行程がはかどって喜んでいたら、5日目になって急に、運搬役のインディアンたちが足をぷっつり止め、車座になって座り込んでしままいました。しかっても賃金アップを申し出てもてこでも動かなきません。お手上げになった二日後、突然また彼らは立ち上がり前進をはじめました。さっぱりわけがわからなかったのですが、ずっとあとになって、初めて一人がうちあけたのです。
「はじめの歩みが速すぎたのでね。わしらのたましいがあとから追いつくのを待っていなければなりませんでした

 いわゆる途上国では、現代は情報がいっきに多量に流れ込んでくるので、「カエル跳び進化」といわれ、文明の流入の具合はたいへんに急激なものです。
 そんなとき、「たましいがおいつく」のを待つことはぜひ必要なのではないでしょうか。
タイの若いアーティストたちが共通して描く叙情性は、そのあらわれかと、タイのマンガ家ウィスット・ポンニミットの「EVERYBODYEVERYTHING」を読んで感じました。

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2005/04/27

チャトチャック

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チャトチャックに行くには便利になりました。高架鉄道BTSの終点をおりたらすぐだからです。ここでは土、日にものすごく大規模の市がたつので有名です。暑くて人でぎゅうぎゅうづめの迷路のようなせまい通路の両側には、ほりだしもののお店がいっぱい。
私が買ったものです。左はネコのキャンドル立て。停電の多いタイでは必需品(?)。
それから、ちいちゃいベンジャロン焼きの鉢の蓮のミニチュア。タイではよく、玄関先にこのような蓮の水鉢が置いてあって、涼を呼んでいます。このミニチュア、ちゃんと中には金魚もいるんです。金魚はボウフラを食べるために入れてあるんですねー。
さて、今読んでいるシリントーン王女さまお作の児童文学『げんきなゲーオちゃん』にも、チャトチャックに行く場面がありました。

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2005/03/30

おはなしきゃらばん『スサコーン』

PIC_0059おはなしきゃらばんさんの5月からのタイの古典をアレンジした人形劇の準備も着々とすすんでいるようです!
これは送っていただいた、主人公スサコーンのできたばかりのお人形。
トラの皮の服を着た、小さい仙人です。

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2005/02/23

タイの児童書『元気なゲーオちゃん』

月に1回、大学院に留学に来ているタイの女の子Mちゃんに、今読んでいるタイの本でわからないところを教えてもらっています。
今回はシリントーン王女さまの書かれた『元気なゲーオちゃん』。タイではまだ少ない、小学生向けの学校や家庭のあるがままの生活を描いた作品です。
実はシリントーン王女さまは名文家として知られています。1999年にタイで出た『子どもと青少年のための良書500冊』の中でも、「16才~18才」部門で『雲は飛ぶ水は流れる』の翻訳や『王様の記憶』などの御作があげられています。またベストセラーになったお菓子の本もあります。
この作品も、ほほえましかったり、ほろりとさせるエピソード(それはおん自らのご体験からだそうですが)を、甘さや鑑賞に流されない、簡潔な筆使いでユーモアとともに描かれていらっしゃいます。

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2005/02/04

『ラーマキエン』

本体ホームページ「タイの子どもの本」の中の「ラーマキエン」の章を、これまでの情報をもとに整理しなおしました。関心のある方は、右上「プロフィール」のURLをクリックしてお入りになってください。

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2005/01/28

ハヌマーンの連続大河ドラマ?!

今日は時間があるので、あちこち検索していたら、本場のインドからこんなハヌマーン情報が・・・!

すべての道はインドに通ず? chaichaiblog: 猿の神様ハヌマーン(インドの顔11)

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2005/01/22

タイの王様の犬のご本

「タイ・バンコク海外生活」ブログというサイトから、タイのホットなベストセラーの話題を。それは王様の犬のご本。実は、王様の飼われている犬に端を発したブームは2年前に帰国するころから既にありました。長いブームがまだ続いていることに、さすがは王様が尊敬されているお国柄と思いました。

巷のベストセラー。:タイ・バンコク海外生活ブログ

そして、タイ犬の情報まで!見ることができます。

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