中国の児童文学作家鄭淵潔さんにお会いしました
中国の人気児童文学作家鄭淵潔さんが、初来日で、日本児童文学者協会事務局を訪問されるということで、お誘いをいただいて、行ってきました。
鄭淵潔(ヂャン・ユェンジェ)さんは、1955年生まれ、1977年から文学活動を行い、作家活動、講演会、ミニブログによる教育に関する社会活動など活発に行っておられ(250万人のアクセスあり)、中国では著書も多数あるそうです。
残念ながら、日本で翻訳されているのは、『トラの子トラちゃん学校に行く』ぐらいだそうです。
鄭さんは、若々しく、ちょうど油ののりきったという感じで、いかにも「売れっ子」作家オーラがありました。
どれくらい人気があるかというと、中国ではサイン会があったとき、人々が殺到して11時間、トイレに行く時間もなくサインしつづけたとか!
このあとも、中国に帰られたらサイン会があるそうですが、もう1000人で締め切っているそうで、それでも2時間くらいはかかるかというそうです。
実は私たちも、その場で著書にサインを書きこんでくださったのですが、さすがに手慣れたものでした。
中国では、子どもが多くて、今3億人!
一人っ子政策のために、子どもは大事にされ、昔は3人きょうだいに1冊の本を買ってくれたのが、今は一人の子どもに三冊の本を買う(笑)とか。
ですから、鄭さんの本も、30万部刷っても売り切れだそうです。
鄭さんは「ネット界の方」で、今回の訪日でごいっしょされた奥様とお嬢さんのうち、お嬢さんが日本で会いたいと言われたのが、あのバーチャルアイドル「初音ミク」だったそうで、そこで中国からまず北海道に直行して、そこに初音ミクを作った会社があるそうで、バーチャルで見てこられたそうです!
中国児童文学作家の方のイメージがぐっと変わったことでした。
下がいただいたご本(『ゾウの鼻のある子牛』?)と、手慣れた?サインです。
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コメント
北海道に直行して~というくだりに、現代っぽくって親しみがわきました。
注目の作家さんですね!
投稿: castagna | 2012/02/23 09:21
castagnaさん
私は中国児童文学のことは全くわからないのですが、同席されたみなさんは、中国児童文学の研究者の方々で、中国語ですらすらと会話されていました。
あ、私たちには通訳さんがいてくださいましたが。
投稿: 管理人チョムプー | 2012/02/23 21:25