はじめましての絵本たち
とことこペンギン隊さんの出張はじめましての絵本たちInこひつじ文庫さんに昨日おじゃましました。
いつものように、30冊足らずの新刊絵本を紹介してくれます。
今回は、色彩ゆたかな美しい絵本が多かった印象です。
中でも、参加者の間に、センセーション?をもたらしたのが、この絵本。
荒井良二さんの『あさになったのでまどをあけますよ』です。
荒井さんといえば、自由すぎるというか、ちょっとヘタウマ的な絵柄だったのに、この絵本はがらりとかわって、印象派ふうの美しい絵なんです。
みなさん、「描けば描けるのね~上手な絵!」とびっくり(リンドグレーン賞受賞作家にはやや失礼?!笑)
文章も、朝になって窓をあけて、やっぱり自分の住んでいるところがすき・・・というとてもいいものでした。
もう一つ、別の意味でセンセーションをまきおこしたのがこれ!
怪談えほん『いるの いないの』です。
これがなんと!
絵本ナビさんになかった!
さては・・・子どもさんには怖すぎて・・・?
いや、実際こわーーい絵本でした
。
なにしろ、作者も京極夏彦さん!
ということで、そのほかには、安野光雅さんの『あいうえおみせ』は、あいうえおと、いろはにほへとの順番に、頭にその字のつくお店やさんが描いてあります。
これはおもしろいです!
中には、お店ではないようなものも・・・?
こういうさがす絵本おもしろいですよね。
もう一つ『ふるさと60年』も、60年の歴史の間に、変わっていく町のようすを描いた本がよかったです。
これ、1964年ごろの家に、藍のろうけつ染めののれんがつるしてあるんですが、母たちの間で、「ろうけつ染め」を習うことが実際はやっていたことを思い出しました!
細かい~。テーブルには、ネスカフェのインスタントコーヒーが!
私が気に入った絵本は、『いたいのいたいのとんでゆけ』
こしのいたいおばあちゃんに、まごむすめが「いたいのいたいのとんでゆけ」というと、いたいのが、山のおににくっついてしまい、そこには、いたいのを治す温泉があるんですが、あまりにもたびたびなんで、おにがこわがるおばあちゃんを温泉に連れていく・・・
というユーモアとストーリー性がある物語でひかれました。
今回はほかにも、かこさとしさんの新刊『こどもの行事』や、アポロ11号の旅を扱った『月へ』など、科学や知識の絵本が充実していました。
ひとしきり絵本をたんのうしたあとは、お楽しみのお茶とおしゃべりの時間でした!
ネコさんも、ゆっくり出てきてくれましたよ。
いつもほんとうにありがとうございます。ごちそうさまでした![]()
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コメント
今回もありがとうございました。
あれ、こわかったですねえ。私は夫が出張で猫と二人で寝たので、天井見ないようにしましたもん。あれは絶対子どもに読めない。絵本ナビに置いたらいけません。
またおしゃべりしましょうね。
投稿: マーガレット | 2012/02/24 16:40
マーガレットさん
いろいろお世話になりましたー。
いつもおいしいものをありがとうございます~。
そして・・・あれはいけません!こわすぎですよ!
いったいどの層の人が買うのか、話題になりましたね!
京極さんファンでしょうか・・・。
私は知識絵本もわりと好きなんですよね。
かこ先生も80才こえて精力的ですね!
投稿: 管理人チョムプー | 2012/02/24 20:02
チョムプーさん、
今回もご参加ありがとうございました。
ろうけつ染めののれん、うちにもありましたが、
奥様方に「ろうけつ染めを習う」というブームがあったのは知りませんでした。
『ふるさと60年』には他にもいろんなことが描かれているのでしょうね!
じっくり見てみたいです。
では、またよろしくお願いいたします。
投稿: 三蔵 | 2012/02/27 09:14
三蔵さま
コメントありがとうございます!
ろうけつ染め、家庭科でも習ったような覚えがありますよー。
今はやってるんでしょうかねー。
今はバティックっていいますよね。
私もあの絵本にはひかれました・・・
また次回よろしくお願いいたします!
投稿: 管理人チョムプー | 2012/02/27 10:06