本の中のぬりえ
左サイドバーにリンクしているぬりえ美術館さんのブログで、おもしろい提案が今されています。
先般日本初!「ぬりえ学会」をたちあげられたのですが、研究項目の一つに、ぬりえの歴史や、人とぬりえのかかわり、どうして人はぬりえをするのか、などを考えるために、「文学の中に描かれたぬりえ」をさがしたいとのこと。早くも、『源氏物語』からあげられています。詳細は下リンクです。
こういう本の読み方もおもしろいですね!私もさがしてみます。それと、私がさがすなら、「本の中に描かれた文庫」!同じようなテーマいただきました♪
みなさんも、もしご存知のことがあったら、ぜひ教えてください。(両方とも!)
それから、最新の記事によるとぬりえ美術館さんでは所蔵品整理のアルバイト募集中だそうです。
あー、近ければ私が行くのに~~~~。
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コメント
ぬりえはやはり、多様な色をいつ人々が獲得したか、ですよね。色鉛筆、絵の具などが一般的に普及したのはいつごろからでしょうか?
「ぬりえ文化」の本を未読なのでごめんなさい。江戸時代は絵本はさかんにあって、果たしてそこに色をつけられる人・・・かなり限定されるでしょうね。浮世絵なんかは、版下絵に色をのせていくという点で、まさに木版ぬりえですよね。でも筆で、となると。肉筆画?
近代文学にはありそうですね。志賀直哉とか実篤とか金持ち作家のたぐいの・・・とにかく多色道具の獲得がいつか分かればいいですね。谷崎どうかなあ・・・
歌舞伎の「どもまた」。あれは手水鉢に筆でさらさら書くだけで奇跡がおきるんですよね。色はぬらなかったなあ。私も注意してみますね
投稿: そうよ | 2005/10/28 12:44
そうよさん
そうなんですよ。つまり、人が多数の色をぬる道具を持っていなければなりませんよね。
しかしそれは、たとえば原始の人たちの岩絵にもあったのでしょうか・・・また、修道院で羊皮紙に聖書を記すときには・・・
これもまた夢がひろがりますよね。
アン・ヘリングの『江戸児童図書へのいざない』という本には、江戸時代の都市の子ども達がいかに紙に親しみ、遊んでいたか、ということが書いてありますので、読み返してみたいと思います。
投稿: 管理人チョムプー | 2005/10/29 22:17