« 2005年3月 | トップページ | 2005年5月 »

2005/04/29

タイの絵本『ばったがぴょんぴょん』

050429-001
新しくリンクさせていただいた「こひつじ文庫」さんの記事で、シムズ・タバック作『ハエをのみこんだおばあさん』という絵本があるのを知りました。1998年コールデコット賞受賞作品ですが、「アメリカでよく歌われる歌」とありました。しかし、この歌をもとにしたタイ語版の絵本が、1996年にタイで出版されているのです
題は、『グラドゥック・グラディック・グラドック・グラデェック』・・・私は一応「バッタがぴょんぴょん」と紹介しています。

リンク: ร้านนายอินทร์ : Naiin.com Tel: 01-915-6290, 0-2422-9000 ext 5302, 5303.
(表紙の絵をクリックすると、拡大します。)

続きを読む "タイの絵本『ばったがぴょんぴょん』"

| | コメント (8) | トラックバック (0)

アジアこどもドラマシリーズ

偶然NKH教育テレビを見て知ったのですが、アジア放送協会加盟の6カ国が若い視聴者のために初めて、それぞれの国の子どもが主役のショートドラマを作成し、交換する企画があり、この祝日に放送されます。
5月3日が午前11時からで韓国とマレーシア
5月4日が同じ時間で、モンゴルと香港。
実は、今日もあったのです。中国と日本でした。
その紹介がNHKの公式サイトになくて、なぜか韓国のサイトからリンクさせてもらいました。
MCもなぜかにゃんちゅうと柳家花緑さん。

リンク: The Korea Times : Asian Broadcasters to Exchange Dramas.

続きを読む "アジアこどもドラマシリーズ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/27

チャトチャックのほりだしもの2

050427-003
050427-004

チャトチャックでよく売られているのが、ミニチュアグッズ。タイの人の手先の器用さがいかされています。
これは、タイ式の戸棚のミニチュア。
タイの家具や窓は、このように台形になっているのが特徴です。
しかも、横はこんな透かし彫りになっていて、手がこんでいます。
これでたったの1500円。
中に入っているものは、私が別に買ったミニチュアなどです。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

チャトチャック

050427-001
050427-002

チャトチャックに行くには便利になりました。高架鉄道BTSの終点をおりたらすぐだからです。ここでは土、日にものすごく大規模の市がたつので有名です。暑くて人でぎゅうぎゅうづめの迷路のようなせまい通路の両側には、ほりだしもののお店がいっぱい。
私が買ったものです。左はネコのキャンドル立て。停電の多いタイでは必需品(?)。
それから、ちいちゃいベンジャロン焼きの鉢の蓮のミニチュア。タイではよく、玄関先にこのような蓮の水鉢が置いてあって、涼を呼んでいます。このミニチュア、ちゃんと中には金魚もいるんです。金魚はボウフラを食べるために入れてあるんですねー。
さて、今読んでいるシリントーン王女さまお作の児童文学『げんきなゲーオちゃん』にも、チャトチャックに行く場面がありました。

続きを読む "チャトチャック"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/04/26

河合隼雄先生とうつ社会日本

私が勝手に心の師とあおぐ臨床心理学者、文化庁長官河合隼雄先生が今日NHK教育テレビにご出演になり、ひさしぶりに「動く河合先生」を拝見できました。
それも、新刊『大人の友情』と『聖地アッシジの対話』を読んでいたところなので、グッドタイミングでした。

リンク: 福祉ネットワーク NHK.

続きを読む "河合隼雄先生とうつ社会日本"

| | コメント (7) | トラックバック (1)

タイの猫グッズ・チーク材の彫り物

050426-001
050425-001

タイといえば、チーク材が有名。すべてチーク材で作られたというラーマ5世(「王様と私」「アンナと王様」に出てくるお世継ぎの王子さま)の華麗なヴィーマンメーク宮殿は必見です。
それで、おみやげものやさんにも、木彫りのお人形がたーくさん売られています。
ネコも多いですが、なぜかカエルも多いです。
うちのネコ、子猫のときはこの木彫りと同じ大きさだったのですが・・・

余談ですが、新しいローマ法王ベネディクト16世は、たいへんなネコ好きで、表でもネコを見ると必ずネコにあいさつするそうです。アンソニー・ホプキンス似のこわそうなお顔だし、超保守派ときいていましたが、そんなふうな愛すべき面もおもちだったのですねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/25

昨日の『A』

今朝アクセス解析を見たら、とうとうアクセス10000件をこえることができました
これもみなさまのおかげです、ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。ちなみに、検索件数トップは『菊田一夫賞』でした。ミュージカル『ミス・サイゴン』の記事ですね。実は某ご出演者の熱烈ファンなのでうれしいです。
さて、またまた久米宏さんMCのアジアバラエティ番組『A』を見ました。
そして今日新聞に「なりもの入りだったのに苦戦」と書いてありました・・・。

続きを読む "昨日の『A』"

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2005/04/24

荒井良二『はっぴぃさん』

絵本でも、「大河ファンタジー」のかおりのする作品があります。
ファンタジー物語といっても、幅広いですが、一応私の考えるもの(つまり私の好みということですが)は「別世界を存在するものとして描いている作品」「真・善・美などの抽象的な理想を冒険にたくして描いている作品」などとなりましょう。
トールキンの『妖精物語論』でとりあげられているような作品といってもいいかもしれません。
で、先日NHKで紹介された荒井良二の絵本『はっぴぃさん』。
これをまだ読んでいなかったので、借りてきて一読、感激しました。おとぼけが持ち味と思っていた荒井さんの作品でしたが、これはその大河ファンタジーのエッセンスのつまった「絵本」だと感じたのです。

続きを読む "荒井良二『はっぴぃさん』"

| | コメント (4) | トラックバック (2)

『エルマーのぼうけん』

タイでまだ翻訳されていない世界的な名作に、この『エルマーのぼうけん』三部作があります
みなさんご存知のように、この本は、絵本の形の本から、読み物の形の本へ移行するときにちょうどいい本です。
かたい表紙を開くと、そこにあらわれるお話世界。
以前バンコク子ども図書館で、利用者の方に、「むすこが初めて読んだ物語の本なのですが、とても気に入ったので、これと同じような物語の本ありませんか?」とたずねられました。

続きを読む "『エルマーのぼうけん』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/22

タイ語版『はらぺこあおむし』

050423-002
050423-004
プアンデック社のお買い物ホームページ(左リンクのAMARIN社から)のラインナップに『はらぺこあおむし』が入っているのを見つけたときは、ほんとうにうれしかったです。

リンク: ร้านนายอินทร์ : Naiin.com Tel: 01-915-6290, 0-2422-9000 ext 5302, 5303.

というのも、2001年、国際児童図書評議会タイ支部Thai-BBY創設セレモニーで、私たちが『はらぺこあおむし』を紹介したときは、まだエリック・カールの代理人のほうから版権がおりなくて、出版できないときいていたからです。エリック・カールの代理人はかなりきびしくて、長い間許可をくれなかったとか。
(リンクから、表紙をクリックすれば拡大します)

続きを読む "タイ語版『はらぺこあおむし』"

| | コメント (9) | トラックバック (0)

フクロウのフーちゃん

050422-003
050422-002

携帯カメラでとったので、ちょっと見にくいですが、バンコク子ども図書館のシンボル、フクロウのWHOフーちゃん
Kさんデザインですが、quoi de neuf ? のchisatoさんがボランティアになってから、いろいろ動いて活躍するようになりました。
バンコク子ども図書館利用のしおりなどのさしえです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/21

フクロウコレクション

050421-004
050421-002

050122-002

前の記事にあるように、「ベルリンの至宝展」でフクロウのコインのレプリカを買って喜んでいた私ですが、フクロウは私のラッキーアイテムなのです。
これはちょっとしたコレクションを携帯カメラでとったのですが(ネコまで来た)、左から、高校の文化祭で、アジアの自立のために売られていたフクロウ(どこの国かは不明)、バンコク子ども図書館から帰国するときみんなが記念にもらうフクロウ人形、奥がオックスフォードのボードリアン図書館のショップで売っていたフクロウです。
それと、1月22日にアップしたタイ東北の村で試作されたココナツのフクロウももう一度アップします。
私たちのバンコク子ども図書館のシンボルマークもフクロウなんです。
フクロウはタイ語で「ノック・フー」なので、WHO(フー)ちゃんといいます。ボランティア仲間の学芸員だったKさんがデザインしてくれました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/04/20

『ベルリンの至宝展』を見る

東京国立博物館で開催中の世界遺産「博物館島」(そんな島があったとは!)から名品の数々が出品されている『ベルリンの至宝展』を友人と見にいきました。

リンク: asahi.com : ベルリンの至宝展.

エジプト美術からファエロ。レンブラント、ニーチェの肖像まで、歴史的な名品が並べられていたのですが、私が感激したのは、エジプトのパピルス!そこに手描き?で書かれている象形文字とともに、「ほーこれが!」と感動。
しかも、展示の最後のおみやげコーナーで、「パピルスのカード」を売っていたんです

続きを読む "『ベルリンの至宝展』を見る"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/19

タイの絵本『庭の中の木』

プリーダー先生の『みのまわりの木』第2弾です。
リンクから、表紙の絵をクリックすると、拡大します。表紙はランプータンです。

リンク: ร้านนายอินทร์ : Naiin.com Tel: 01-915-6290, 0-2422-9000 ext 5302, 5303.

続きを読む "タイの絵本『庭の中の木』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイの絵本『みのまわりの木』

木といえば、タイの絵本にとても美しくタイの木を描いた絵本があります。タイ文字は読めなくても、タイのおみやげにぴったり!
『みのまわりの木』(トンマーイ・クライ・トワ
作者プリーダー・パンヤーチャンはこのシリーズで、ユネスコ野間絵本原画賞に入選しました。
リンクから、表紙の絵をクリックすると、拡大します。(表紙はジャックフルーツです)

リンク: ร้านนายอินทร์ : Naiin.com Tel: 01-915-6290, 0-2422-9000 ext 5302, 5303.

続きを読む "タイの絵本『みのまわりの木』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/18

花水木

050416-001

ハナミズキが咲き始めています。私はこの花は、80年代にニューヨークに赴任するまで、知らなかったのですよ。関西ではあまり見なかったのかな?
関東では昔からあったの?
それとも、キウイみたいに、今は全然めずらしくないけれど、本当は新しく入ってきた木?
私にとって、「アメリカの春」の象徴だったのに、今意外にまわりにたくさんあるのにびっくり。
(もちろん、タイの象徴はゴールデンシャワー。黄色い藤の花状の房が高い樹木から滝のようにさがるさまはほんとに美しいです)

続きを読む "花水木"

| | コメント (2)

2005/04/17

久米宏『A』を観る

アジアの情報を久米宏さんのMCで発信するという番組、今日から始まりました。けっこう期待していて、楽しみに見ました。
感想としては、パソコン通信が思ったより見やすかったことと、下に即座に字幕が出てくるのがすごいなあ(特にタイ文字、思わず速さについていけるかヒッシで読んだ)と思いました。あれって、翻訳ソフトかなんかでしょうね。
今回は、特に住んでいた台湾とタイの話題が出たのでよかったのですが、欲をいえば、ただのトリビア的で、なぜ今アジアなのか、一本テーマをもう少し明確にしたほうがいいかと思いました。でも、若い人を主にとりあげていたので、これからの世代に期待という意味かなとも好意的に解釈しました。

続きを読む "久米宏『A』を観る"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/16

ねずみのヒーロー『番ねずみのヤカちゃん』

ネズミのヒーローといえば、忘れてはいけないのが、リチャード・ウィルバーの『番ねずみのヤカちゃん』。
実は、私たち、訳をされた東京こども図書館の松岡享子先生が、バンコク子ども図書館を見学に来てくださったとき、この中の歌を実際に歌っていただくという幸運な機会をもったのです。

続きを読む "ねずみのヒーロー『番ねずみのヤカちゃん』"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/04/14

麗しのキャンパス

今日から大学の聴講の新学期。ひさしぶりにキャンパスに行くと、若葉と葉桜とツボミの花水木が滝のようなカーテンで学問の杜の別世界を作っていました。学期始めで学生さんの数も見たことないほど多く、部活勧誘の楽の音もにぎやかで、まるでお祭りのよう。授業では個性豊かな二人の社会人仲間がいました。

050414-002

ちなみにタイは今日が、タイ正月ソンクランだそう!
うってかわってあっつい中、熱狂の水掛祭りが今ごろ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/04/13

人気者ガオグライ!

タイ映画『マッハ』で、古式ムエタイの動きの美しさに魅せられて、まったく興味のなかった格闘技のムエタイ選手ガオグライ・ゲーンノラシンちゃんに注目するようになった記事を書いたら・・・
ガオグライでアクセスしてくださる方のおかげで、アクセス数がふえているのです。
でも、まったくガオちゃんに関係のないブログでほんとうにすみません・・・
おわびのしるしに、ガオちゃん関係について充実したリンク集を作ってくださったブログさまから、トラックバックしていただきました。
どうぞ、トラックバック欄をごらんになってくださいね!

タイ映画といえば、『フェーン・チャン』。
なんと15日で東京上映がは終了だそう。
とうとう、観る機会をのがした・・・だって、夕方からしかやっていなくて、私の作文指導の時間帯と重なってしまうから・・・今日は、満を持して、作文指導を代わって、家族の夕食も外食にしてもらって行こうとしていたら、その前に行ったローレライ展で、同行した娘の体調が悪くなって、急ぎ帰宅。
DVDが出てくるのを待ちます・・・。
白田さん、せっかくトラックバックしてくださり、写真もくださったのにすみません。皆さんどうぞ、トラックバックごらんくださいませ
写真ものせておきます。
fan_chan_03

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/04/12

タイの絵本『花のみやこバンコク』

バンコクに遊びに行っていた友人が、ポンアノン先生から新しい絵本をおみやげに持って帰ってくれました。
花のみやこバンコク(バーンコーク・ムアン・ドックマーイ)』です。
日本の「花さかじいさん」をアレンジしたものだそうです。
↓のリンクから表紙の絵をクリックすると拡大します。

リンク: ร้านนายอินทร์ : Naiin.com Tel: 01-915-6290, 0-2422-9000 ext 5302, 5303.

おはなしは続きを読むで。

続きを読む "タイの絵本『花のみやこバンコク』"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/04/10

タイの子どもの本の日制定

IBBY(国際児童図書評議会)のタイ支部であるThaiBBYから、うれしいニュースが届きました。
4月2日は国際児童図書の日ですが、タイでは「タイの子どもの本の日」として、2月の国会で制定が承認されたそうです。

この日はタイのシリントーン王女さまのお誕生日で、今年はちょうど50才になられるとのこと。そこでThai-BBYでは、この祝賀記念として、記念日制定を提案されていたのが、認められたということなのです。シリントーン王女さまは、今私がタイからの大学院留学生モンちゃんの助けで読んでいる『げんきなゲーオちゃん』シリーズなどの児童書も著されており、ご理解、ご造詣の深い方でいらっしゃいます。

この第1回目の「タイの子どもの本の日」のために、タイの人間国宝的な版画作家であるEmeritus Prayad Pongdam先生が喜んでポスターを作製してくださいました。
テーマは「"Hold your child close, share love through books"」(「あなたのこどもをしっかりとだきしめて、本をとおして愛をわかちあいましょう」)。
タイの読書推進活動の意識の高さが現れていますね!
この原画は謹んでシリントーン王女さまに献呈されたそうです。

↓をクリックくだされば、ポスターを見ることができます。

「postericbd_final.pdf」をダウンロード

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2005/04/08

『うちゅうひこうしになりたいな』

クリント・イーストウッドさんがなんと43年ぶりに来日されているそうですね。今年も『ミリオンダラーベイビー』でアカデミー賞の主要部門を独占したり、ほんとうにかっこいい方ですね。


リンク: 慎太郎とCイーストウッド握手、43年ぶり来日 (夕刊フジ) - goo ニュース.

で、なぜここに『うちゅうひこうしになりたいな』(バイロン・バートン)という絵本が出てくるか。

続きを読む "『うちゅうひこうしになりたいな』"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

荒井良二さんリンドグレーン賞受賞

突然深夜にリンドグレーンの『やかまし村の子供たち』の映画を放送したのは、荒井良二さんリンドグレーン賞受賞を記念してだったのでしょうか?
今朝NHKの番組で11時30分ごろから、荒井さんのインタビュー番組がありました。
荒井さんといえば、『バスに乗って』を読み聞かせしたことがあります。
そして、なんと偶然に、この番組でもNHK教育テレビ「テレビ絵本」でとりあげた『バスに乗って』を放送してくれたのです!

リンク: 日本人初、絵本画家・荒井良二さんにリンドグレーン賞 (読売新聞) - goo ニュース.

続きを読む "荒井良二さんリンドグレーン賞受賞"

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2005/04/07

イケメン騎士はネズミ?

みなさんは、ネズミはお好きですか・・・? 私は実物のネズミは苦手です。体はかわいくしていても、あのシッポと手足のゴムのようなところが・・・。ましてや、ドブネズミ、それも巨大化したものは恐怖です。

ところが! なぜかファンタジー作品に登場する巨大ネズミくん?たちには、「胸きゅん」なネズミくんが多いのですよね。
たとえば、『ナルニア国物語』のリーピチープ。優雅で勇敢な騎士(ナイト)ですよね。
小野不由美『十二国記』シリーズの楽俊。これまた、信じるもののいないヒロインにとっての最初のナイトになりますよね。
それから、冲方丁 (うぶかた・とう)の『マルドゥック・スクランブル』(「SFが読みたい!2004年度版」第1位・めちゃくちゃおもしろいです!よくこんな『マトリックス』のような世界を文章化できたものです)に登場するウフコック。これまた、ヒロインを守るナイトです。
思えば、『かしこいビル』のビルのように、女の子の胸をきゅーんとさせるのは、「騎士(ナイト)」ではないでしょうか。それがなぜ、判で押したように創作界ではネズミなの?

そうそう!以前紹介したタイの絵本『ふしぎのくにのねずみくん』もそうですよね!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005/04/06

胸がきゅーんとする絵本?

バンコク子ども図書館帰国組で、年に4回楽しい会報を出しています。
やりたい人がメールやファックスで書いた原稿をコピーしてやりたい人が集まってとじて発送しています。
今回は、「胸がきゅーんとする絵本についてまとめるから、みんなの胸きゅん絵本を教えて!」とのメール。
そしてもう、かなり集まったようですよ。
私もメールを送りました。昔から胸きゅんの絵本があったんです。
それは、ウィリアム・ニコルソンの『かしこいビル』。

続きを読む "胸がきゅーんとする絵本?"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/04/05

『ミス・サイゴン』菊田一夫賞受賞

昨年8月~11月まで東京帝国劇場で9年ぶりの公演となったミュージカル『ミス・サイゴン』が、演劇界の大賞を受賞されました。受賞対象者はキャスト・スタッフ全員とはすごいです。
キャストはすべて一つの役につき3~4人の俳優さんが交代で出演。ヘリが飛ばなかった日があったり、キャデラックが出てこなかった日があったり、様々なことがありました。

@nifty:シアターフォーラム

実は最初はベトナム版『蝶々夫人』ということしか知らず、しかも、ベトナムもベトナム戦争のこともよく知らないままに観に行ったのですが、なんと途中から舞台はバンコクに
そして、予想を裏切るすばらしい作品でした。というのも、ロンドン発のミュージカルにもかかわらず、主要登場人物の多くがベトナム人だったため、同じアジア人である日本人が演じても、まったく自然で違和感なく見られたのが一つ。
それから、戦争をどのように舞台の上にのせるのか興味があったのですが、この舞台芸術もすごかった。
いずれにせよ、東南アジアを扱ったミュージカルが出ることは稀有のことといっていいでしょう。
ベトナム戦争といえば、学生だったとき日本でも反戦運動があったようで早乙女勝元さんという人の『ベトナムのダーちゃん』という絵本を見たことがあります。そのとき、「アメリカが悪い、アメリカ人のばか!」というような文があって、「こんなふうに一つの国を名指しで悪いときめつける絵本が出ていいのだろうか」と驚いた記憶があります。

続きを読む "『ミス・サイゴン』菊田一夫賞受賞"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/04

『やかまし村の子どもたち』

土曜日の深夜のテレビ欄を見ていると、『やかまし村の子どもたち(字幕)』とあるではありませんか。
映画化されていたとは知りませんでした。さっそく録画して、観てみました。
これは、『長くつしたのピッピ』などでおなじみの、スウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの作品です。『やかまし村はいつもにぎやか』『やかまし村の春・夏・秋・冬』の3冊シリーズです。
この本は娘が幼稚園年長のとき、図書館で借りて一日1章ずつ寝る前に読んであげていました。
それで、娘がとても気にいったので、買おうとしたのですが、なんと絶版。そうです、たしか私が小学生のときからこの本は出版されていたのですから・・・そこで、神田の児童書専門古書店に行ってみました。

続きを読む "『やかまし村の子どもたち』"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/04/03

坪田文学賞に那須田さん ペーターという名のオオカミ

ちょっとうれしいニュース。『ペーターという名のオオカミ』が、坪田文学賞を受賞したというものです。

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 坪田文学賞に那須田さん ペーターという名のオオカミ

実は昨年夏この作品にであって、もうツボにはまって、大好きになっていたのです。
どこがか・・・?というと、主人公の少年は、ドイツの駐在員家庭の男の子なのですが・・・1週間後に日本に本帰国といわれて、ショックをうけるところから始まります。
じつは、バンコクでも、中学生以上になると、子供たちは突然の本帰国にはものすごくショックを受けて、泣いたり、たいへんなのです。

続きを読む "坪田文学賞に那須田さん ペーターという名のオオカミ"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/04/02

台湾のネコの名前

私が台湾にいた時聞きました。黒いネコは小黒(シャオヘイ)、白いネコは小白(シャオパイ)。では三毛は?小花(シャオホワ)だそうです。うちのタイ猫は小栗?栗はタイ語でカオラッ。中華街ヤワラートでおいしい焼き栗を売っています。050301003.jpg

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2005年3月 | トップページ | 2005年5月 »