2008/08/20

上橋菜穂子『守り人』シリーズ読破~~!

このお盆休み、テレビがずっとオリンピックがついていたので(ガン見してたのはオット)、自分の録画したものが見られなかったのですが(例・『ルーキーズ』)そのかわり、そのかたわらで読書がはかどりましたー(笑)。
なぜかたわらでかというと、要所要所はワタシもオリンピック見るから(爆)。

ということで!
ついについに、女用心棒バルサと、皇子チャグムの旅、最後まで見届けました!!
『精霊の守り人』
『闇の守り人』
『夢の守り人』
『虚空の旅人』
『神の守り人』来訪編、帰還編、
『蒼路の旅人』
『天と地の守り人』三部作

全10巻だーーー。

もう、読むにつれ、上橋さんの地図の広げ方には感服しました。
新ヨゴ皇国から始まり、カンバル、ロタ、サンガル・・・
それぞれの国の違いが風土から導き出されているのがさすがだと思いました。
最後までゆるみのないストーリー作り、そして、第一巻とうまく円環を作るところ、登場人物それぞれがベタでないキャラクター作り、ただただ「神」!
個人的には、カンバル王国の「貧しい市」がいいなぁー。
なんだか、カンボジアとかラオスの村の市みたいで。

ああそれにしても、とうとう物語は終ってしまった・・・がっくり・・・なんですが、実はいっしょに『獣の奏者』借りてるんですねー。
まだまだ楽しみはあるわーhappy01

続きはネタバレありです。

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2008/08/19

トルコからの便り

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トルコに転勤になった友人が、写真を送ってくれました!
とてもきれいなので、お許しをもらって、ここに載せます。
早く自分のブログつくってね(笑)。
写真はクリックすると拡大します。
トルコも色鮮やかな風景ですね!


 1. 噴水からみた、ブルーモスク
 2. 旧市街の足、トラムベイ(路面電車)
 3. 街中の売店(キオスクと言われてます。)
 4. トルコ絨毯の上で寛ぐ野良猫(目がきれい)
 5. シミット(ごまパン)売りのおじさん
 6. トプカピ宮殿にあったホジャのお話のタイル
 7. 由緒正しき?オスマントルコ人にジュースをもらう(甘かった)
 8. 新しいと言う名前の400年以上前に出来たモスク
 9. 街中から見たガラタ塔(上からの景色は最高)
10. 新市街を走るトラムベイ(小さくてかわいい)

赴任先でも楽しんで、トルコ語も習い始めているそうです!

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2008/08/18

ルルーシュ第19回に号泣

あまりこのブログでは、アニメ記事は書かないことにしているのですが・・・(どうしても生半可になってしまうので)。

今回だけは書かずにいられません・・・昨日サザンに行ったので、録画していた『コードギアス反逆のルルーシュR2』。
このアニメ、第1期は娘にすすめられて、ANIMAXチャンネルの再放送から見たのですが、原作ものでなく、オリジナルアニメであり、設定、キャラクターの性格付け、ストーリー、と全てによく考えられた伏線につぐ伏線がはられていて、アニメとしては、すごく高く評価すべきだと思っていたのです・・・。

でも、そういうストーリー付けだけに、児童文学関係の友人に見るべきと紹介したくても、途中からだとなかなか・・・最初から見てこそのおもしろさでは?というところが、なかなかもどかしかったのですが・・・

今回のストーリー運びはその最たるもので、もう思いがけない展開に涙がこみあげてきました・・・!!!

本当に名作です、もし機会があれば、みなさんレンタルするか、再放送を観るかで、どうぞごらんになってください。
続きはネタバレ!!(見ていない方にはよくわからないネタバレです)

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2008/08/17

サザン『真夏の大感謝祭』行ってきました!

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コンビニで買った雨合羽のフードからしたたり落ちる雨のしずくをなめながら、大合唱・・・。
超もりあがりました!
サザンオールスターズ30周年記念ライブ『真夏の大感謝祭』IN日産スタジアム!

桑田さんも走る!歌う!3時間!
いやーすんごい体力です!
そそして・・・私たちおばちゃんズも3時間立ちっぱ!手拍子!のりのりでした。

私と友人の席は、サイドスタンド2列目。
実は今日、朝から雲行きがあやしいので、お昼ごろふと気がついて、「日産スタジアム」で検索すると・・・
「雨天時1階席後方(19列目以降)と2階席は屋根がありますが、1階席前方でごらんになる方はレインコートを用意ください・・・かさはごえんりょください」
で、自分の席番号を見てみると・・・しっかり前方だよーー!!

急いで、出先の友人の携帯に電話して、「コンビニで雨合羽を買うように!」と連絡。
そして、なにかのために大きいポリ袋(東京23区推奨ゴミ袋coldsweats01)を友人の分も二つ。バッグをぬれないように入れられますし。
ぬれたときのために、タオル(ソイミュージックでもらったやつ・笑)も用意し、
「ああー、なんで屋根のある座席が当たらなかったんでしょうーー」と不運を嘆きながら着席したのですが・・・

桑田さんも、「雨ふっちゃいましたー」「思い出はいつの日も雨・・・になっちゃいましたー」

それがなんと!災い転じて福となろうとは!

途中で、サザンのメンバーが、奥のステージから大移動して、「サイドステージ」でも演奏、ということで、なんとなんとー、私たちの目の前にしつられられた小さいステージに来てくれたのです!
桑田さんも原由子さんも超近い!!

がぜんさらにテンションあがりまくる友人とワタシ!!

そこで3曲披露してくれたのです。いやーーラッキーなサプライズでした!

それにしても、日産スタジアムも初めてでしたが、ぎっしり埋まった人人!
屋根があいているので、花火や風船など幻想的な演出!
それに、雨のおかげでかえって、ぬれたものの涼しくて、疲れずのりのりで参加することができました。

それにしても30年の集大成、桑田さんいわく、「古い歌」もやってくれたし、人気投票でベスト15位以内の曲はたぶんほとんどやってくれたのですが、全部知ってる!
好きな曲ほとんど歌ってくれた!
まさかこの曲が!という曲もありましたーー。
もちろん、歌詞まではうろおぼえですが、大型ビジョンにはステージのようすとともに、歌詞のテロップがみんな流れるんです。

最後はもちろん、「今何時?!」の大合唱・・・。

あああー、めっちゃ楽しかった。
それに、とても感慨深かったです。

実はサザンが初めて『勝手にシンドバッド』をテレビで歌った『ザ・ベストテン』を見ていたのです。
そのときから、すぐ好きになったのですが・・・
その年、なんと私の大学の学祭にサザンがコンサートに!
みんな「『勝手にシンドバッド』以外に曲あるの・・・?」と言ってたんです(笑)。
そのときは、友だちで行こうという人がだれもいず、1200円の入場料も払えないくらい金欠だった学生ワタシ・・・。
あああのとき見ていれば!
すっごく自慢できたのに!
と後々後悔したのでした・・・。
でもそのとき、コンサートの会場である講堂に入っていくサザンのみなさんは見たんです。
桑田さんとか、まだオーラもそんなになくて、大学の先輩とほんとにかわらないくらいで・・・。

そして今日、あのとき歌えなかった「今、何時?!」を歌えている!
でも、大きな会場、その奥に小さい桑田さん・・・
「遠いよー、偉くなったなあー」と実感していたら、それがなんと、近くのステージに来てくれたんですもの!

私の中でもくるりと時計の針が一回まわって落ち着いたような・・・そんな満足感がありました。

いつも青春のそばにいてくれたサザン!ありがとうーー。
古い歌から新しい歌まで、そのときそのときの胸きゅんな気持ちがよみがえってきましたー。
(画像は、ライブ中は撮影禁止でしたが、終了後誰もステージにいなくなったとき、場内撮影許可のアナウンスが流れたので、もう帰りかけていたのですが、写メでとってみたものです)

今ディスコグラフィー見ていたのですが、実は演奏されなかった『タイニイ・バブルス』と『KAMAKURA』も大好き・・・

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2008/08/16

写真展「子どもの時間 ラオス山の村に生きる」ご案内

新宿東口徒歩すぐの新宿高野ビル内コニカミノルタプラザのギャラリーCで、安井清子さんのラオスでとった60点の写真展「子どもの時間 ラオス 山の村に生きる」が、
8月18日(月)~28日(木)まで開かれます。

詳細は、上にリンクしたミノルタプラザのサイトからどうぞ。

安井さんの経歴は、このサイトのこちらにくわしいですが1985年のタイでのモン族難民キャンプをかわきりに、ラオスなどで図書館作りに関わっていらっしゃいます
最初の活動の記録『空の民の子どもたち』(社会評論社)は、ちょっと入手しにくいようですが、私はタイ伊勢丹紀伊国屋書店で出会い、とても感動。
本を知らないモン族の子ども達がすなおに日本や欧米の絵本をおもしろがり、自分たちで自主的に『がらがらどん』など人形劇にしたてるようすを見ていると、絵本に国境はないのだということがはっきりわかります。
感動のあまり安井さんにお手紙を出したところ、当時の文庫リストと、子どもたちに人気だった作品の○じるしをつけたものを送ってくださり、今も大切に保管しています。
また何かの資料に使えないかと・・・。

その後日本に私が帰国してから、偶然聴講に行った東京外大で、非常勤講師をしてらした安井さんにお目にかかることができたのですから、縁は不思議です。

安井さんには、『しーっ!ぼうやがひるねしているの』という絵本の翻訳もあります。
タイの子守唄をもとにした絵本で、タイの農村のようすが描かれています。

また、福音館書店こどものともから、このモン族の伝統文化である刺繍を絵本にした、『かたつむりとさる』『さるととら』が出ています。

私がチェンマイのモン族の観光村で買った刺繍の壁かけです・・・途中からネコ乱入coldsweats01・・・絶対どこうとしないネコ・・・へたに動かすと、刺繍ひっかけてしまいそうなのでこのままで・・・。(クリックすると拡大します)

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このブログ内での安井清子さんの関連記事です。
『学校へ行きたかった娘、ワァの話』
『モンの民話のねこ』

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2008/08/15

タイでマッサージに癒される30代女性の映画『七夜待』

『闇の子どもたち』、タイ好きのマイミクさんたちの間でもだんだんと話題になっていますね(観ようかどうしようか観ました観るべきですなど)・・・
やっぱり観るべきかなー。
題材的には、全く知らなかったコトというわけではないんですよね。しかし、考えたらお盆あと時間あるかなー。

そんな中、タイを舞台にしたまた、別の映画が!
タイ関係のマイミクさんからいただいた情報です。

「殯の森」でカンヌ映画祭グランプリを受賞された河瀬直美監督の新作!9月上映予定!
『七夜待』。
公式サイトはこちら

「彩子30才
日常を離れ、タイで過ごした七つの夜
古式マッサージに触れ、癒されながら
新しい自分に出会う物語」

・・・・・・・・・・・・う~~~~~ん・・・coldsweats01

なんとなく、「アジアンないやし」の香りが・・・
(亜洲奈みづほさんの『「アジアン」の世紀』(中公新書ラクレ)にあったような・・・日本女性が好きなのは「アジア」でなく「アジアン」。おしゃれでいやしでナチュラルな・・・という)

河瀬監督のブログ「なおみごよみ」にもタイでの仕事のもようが出ています。
こことか
ここ。

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2008/08/14

タイの絵本『スイカの王子』

Suikanoouji

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いやー、オリンピック、こんなに日本がメダルをとるとは思ってませんでしたー。
北島康介選手をはじめ、体操王子やフェンシング王子・・・と、王子さま続出の気配ですが・・・

そんな中ご紹介するタイの絵本『スイカの王子(チャオチャーイ・テンモー)』(笑)。画像はクリックすると拡大します。

この絵本は、2002年ユネスコ野間国際絵本原画コンクールで奨励賞を受賞した作品でもあるのですが、絵を描いたウィーラユット・ラートスッウィチャイさんは、デビュー作『トッケーのブム』が、とてもいいお話だと思っており、その後順調に成長している若手絵本作家さんでしょう。

この『スイカの王子』の絵は、梅花女子大での児童文学の泰斗三宅興子先生も絵がとてもいいとほめてくださったものです。
たしかに、タイ伝統壁画と明るいポップな色合いがミックスしたおもしろい絵ですね。
デビュー作はタイのNGO「子ども財団」の新人絵本コンクール入選作だったため、この『スイカの王子』も子ども財団から、しかも野間賞応募のため、タイ語英語併記の作品として出ています。

先月バンコクに行ったら、『トッケーのブム』といっしょに、ぜひゲットしよう!と思っていた本でした。

三宅先生に「タイではスイカはふつうにあるんですか?」と聞かれて
「もちろんです、一年中おいしいですし、テンモーパンというスイカジュースはとてもおいしくて、タイに行ったときの楽しみの一つです」とお答えしました。

・・・で、スクムヴィットソイ53のイタリアンBACCOでのテンモーパンの写真もあげておきましたhappy01
クリックすると拡大します。
また、この横にあるサラダ、入れ物もパンなんで(こっちは穀物のほうのパンね)食べられます。
BACCOはとてもおしゃれなイタリアンで、タイ人ファミリーでこみあっていました。
ときどきは、タイの業界、芸能人も見えるそうです・・・。
もう1枚。
オリーブオイル入れがおしゃれ。

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『スイカの王子』のあらすじは続きに。

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2008/08/12

今日はタイ王妃さまのお誕生日で母の日

今日、8月12日はタイの現王妃さまのお誕生日で、タイでは母の日でもあります。
お誕生日のお祝いを謹んで申し上げます・・・heart

日本の母の日はカーネーションですが、タイの母の日は白いジャスミンです。
鉢植えのジャスミンのようなプレゼント用のオーナメントっぽいものもたくさん売り出されているのでは・・・?

ところで、おもしろいことに、タイの前に住んでいた台湾では、8月8日が「父の日」なんです。
88がパパーという発音で、北京語の「おとうさん(パパー)」と似ているからだそうですよー。

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2008/08/11

タイ女性選手金メダル獲得~~~!

SIAMESE INDYさんを読んでると、ええーーーー!!!happy02
なんとなんとー、いつのまにか北京オリンピックで、タイ人選手が金メダルとってるじゃありませんか!

女子53キロ級ウェイトリフティングで、プラパワデ・ジャロエンラタナタラコン選手だそうです!
ニュースなどはこちらでも。
報奨金8200万円だそうです!

しかも、ほらっ、ニュース写真では美人でいらっしゃいます!

48キロ級で6位入賞をはたした三宅宏美選手もとってもキュートでしたが・・・。
いやー、おめでとうございます!

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アジア海洋映画祭IN幕張でタイ映画『夏休み!ハートはドキドキ』上映

ということで、今年はタイ映画を見る機会も上々!
今度は9月6日、7日、第4回アジア海洋映画祭というイベントで、タイの青春映画?『夏休み ハートはドキドキ!』がコンペ部門に出品されるそうです。

この映画の詳細や、トレーラーは、いつもお世話になっている『タイ映画&アジアな毎日』さんのこちらなどで。

見どころの一つですが、日本の女優『蒼井そら』さんそっくりの日本人バックパッカー役で実際の蒼井そらさんが登場されるそうです。
また、2008年にタイで公開という超新しい映画をほとんどリアルタイム状態で日本語字幕つきで見られるところ

夏休みの若者の4つの恋!
(その一つが蒼井そらさんと)
このトレーラーで「リン・チャックチャック」と言って女の子がてれて男の子をたたくところ、これですね?
『タイとタイ語に見せられて』さんで解説してくださっていたのは!


私のブログは、日本でのメディアのタイ情報だけでなく、日本人と趣味や嗜好がとっても似ていて、明るくて優しいタイの一面、そういうものが、なかなか報道されないので、そこを押して行くためのものです・・・。
この映画、内容はわかりませんが、お知らせしておきます。

そういうことで、『闇の子どもたち』は見ないかもしれません。
というのも、タイ人原作なら見ますが、そうではないし、そこに「タイに対する愛があるのか?」
もしあったなら、見た方教えてくださいね。
そのときは、こちらでもレポしたいと思っています。

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«『ミス・サイゴン』を観る!(2回め)