2012/05/25

スリランカの絵本作家ウエッタシンハさんに会ってきました!

20120525kasadorobou

ほらこれ!

シビル・ウエッタシンハさんのサインです!

今日、東京子ども図書館で、「ティー・アンド・トーク シビル・ウエッタシンハさんをお招きして」という催しに行ってきたのです。

ウエッタシンハさんは、大好きな絵本作家です。

以前、こちらの記事で、こんなことを書いています。

 このように、昔話や説話一辺倒でなく、伝統的なスリランカのようすを描きながらも、現代的なテーマをおりまぜ、しかもユーモアとふくらみがある・・・
このスリランカの女性作家は、こうした絵本の現代性と、作品の芸術性をどこでどう学んだのでしょう!
もともとそれができるセンスのよさがそなわっていたのでしょうか。
それとも、スリランカには、日本で知られていないだけで、説話にとらわれない豊かな文学的伝統があるのでしょうか・・・疑問はつきません。

 これを書いたのが2005年ですから、それからでも7年・・・まさかついに、ウエッタシンハさんご本人にお会いする機会があろうとは・・・!

 ウエッタシンハさんは、先ごろ自伝『わたしの中の子ども』を日本で出されていて、ある程度どんな方かわかってきていました。それについては、こちらに書いています

 さあ、いよいよ本物のウエッタシンハさんのご登場です!
 
 小柄で、スリランカの衣装をつけられたウエッタシンハさんは、83才と思えない、いきいきしたトークの名手でした。

 ウエッタシンハさんは、先ごろ「日経アジア賞 文化部門」を受賞され、そのために来日されたのだそうですが、実は来日も7度目になるんだそうです!知らなかった・・・coldsweats02
 日経アジア賞は、スリランカ人としても初めて、子どもの本関係者としても初めて、の受賞だそうです。

 まず、自伝『わたしの中の子ども』について。
 ウエッタシンハさんは英語で話され、松岡享子先生が通訳されました。
 今のスリランカの子どもは忙しく、勉強におわれていて、パソコンにもどっぷりつかっている。
 「子ども時代」というものがなくなっているように見られ、「人生でただ一度」の「子ども時代」を知ってもらうために書いた、とのこと。

 そして、いたずらは子どもの特権だということ。

 ウエッタシンハさんは、作品には、かならず、「笑える」要素を入れるのだそう。
 教訓、勉強ではなくて。
 
 そうしたら、あるときなど、子どもから、「私のおばあちゃんになって」というお手紙がとどいたそうです。

 そんな自分のこれまでの作品のことなどを思うと、とてもハッピーであることをくりかえし、おっしゃるのでした。

 ハッピーで、快活で、ストーリーテラーで(小さいときは、おばあさんから豊富なお話を聞くだけだったけれど、長じて都会に出てきたら、そうしたお話がないので、自分の中からあふれ出てきたそうです)、ゆたかな子ども時代を過ごされて・・・
 ウエッタシンハさんの作品はそれらが表れているので、グローバルな価値をもつのでしょう!

 いろいろな作品エピソードをお話してくださいましたが、私が1番好きな『かさどろぼう』に関しては、サルは、小さいときから身近にいた、ということ、それでおもしろい話は、サルは、ちゃんと話せば、言うことがわかるということで、じっさい、マンゴーの木にのぼっているサルに、
「おじいさんサルさん、マンゴーの実を落としてくださいな」
と子どもたちがいうと、ホントに落としてくれたそうです。

 今のコロンボの自宅のアトリエでさえ、サルが窓の外に訪ねてきたことがあるそうです!

 途中、ティーアンドトークということで、スリランカのお茶と、ウエッタシンハさんが持ってきてくださったスリランカのお菓子が供されました。 
お菓子はカシューナッツとその加工品ですが、そのお菓子のカシューナッツについても、おもしろいストーリーを話してくださいました。

 そのほかにも、お孫さんが、オニと友達になりたがったおもしろい話など、ほんとうに、生でお話が聞けて、楽しいひとときでした。

 ましてや、サインまでいただけるなんて!happy01
 明日は、東京子ども図書館で、こんどは子どもさんたちにお話されるそうですが、いったいどんなふうになるんでしょうね。
 どうか、お疲れ出ませんように。

20120525bara


 東京子ども図書館のレンガの外壁。白バラ、赤バラに包まれていました。

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2012/05/24

タイのいやし系シンガーNEWWY(ニウィ)ちゃん

明日はバンコクでレディ・ガガさんのコンサート!

そんな中・・・今日の朝の情報番組『ZIP!』の「きてるね!」というコーナーで、なんとタイのいやし系シンガーとして、NEWWY(ニウィ)ちゃんという方が紹介されていました。

上のPVといっしょに。
「教えて・・・愛とかそんなこと」というシンプルな歌詞です。
実は、日本語バージョンもあったんですが、タイバージョンのほうがかわいかったのでそちらをあげておきます。

しかも、日本語で「はじめてのチュウ」というあのアニメの歌もカバーしてるんです。

彼女はアジアで動画サイトを見た人の間でブレイクしていて、「いやされる」と人気が出ているとか。
日本でも、秋にデビューするそうですが、その前にいち早く、3月には渋谷パルコの広告などに登場していたとか。

実は、先週あったタイフェスティバルにも来ていたそうで・・・
いやーそれは観たかったです!

日本で活躍してほしいですねhappy01

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2012/05/16

佐藤健くんの『ロミオとジュリエット』観てきました

20120516romeo

赤坂ACTシアターで、佐藤健くんの『ロミオとジュリエット』観てきました。

公式サイトはこちら。

なにしろたけるくんの生が観られる・・・という気分で行ったのですが、アイドル舞台でない、みずみずしいいい舞台でした!

たけるくんは、陰影のある役ができる人で、体も動くし、声もよく通っていました。
なにより、「雰囲気」のある役者さんで、おおぜいの中ですっと立ったとき、衣装が現代劇ふうなのでスーツっぽい衣装なんですが、
「ロミオがいる!」
とわかるんです。
ちょっとメランコリーをひめたようすがよく似合いました。

マキューシオは菅田将暉さん、『仮面ライダーW』でブレイクした方です。
ティボルトは、賀来健人さん、こちらも若手で人気のある方。
二人は長身だし、この二人もよく動けるので、ダンス、アクション、どれもとてもかっこよかったです!
ベンヴォーリオは尾上寛之さん、『ROOKIES』で活躍した方ですね。

彼ら若手がにぎにぎしく、よく動くんで、舞台はまるでウエストサイドストーリー。

神父役橋本さとしさんまで、ひっぱられてか若々しく見えました。

そして、パリスは、姜暢雄さん。この方も長身ですっと立つ姿は、いかにもパリスらしい感じでした。

俗世間の代表格みたいな乳母は、キムラ緑子さん。

こうしてみると、豪華配役陣です。

さとしさんや緑子さんのようなベテラン舞台人にささえれれていたという点も若手役者さんたちにとっては、安心して動ける点だったでしょう。
みんなはみ出さずに、きっちりとお話の枠の中にいた感じでした。

たけるくんは本当に目がはなせない役者さん。できればもっと前列でお顔を拝見したかったーwink

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2012/05/15

タイの戦隊もの!スポーツレンジャー

昨日、「世界まる見え!テレビ特捜部」という番組が、世界のヒーロー特集、というので観てみました・・・

そうしたら・・・期待していなかったのに、なんと!!!

タイの戦隊ものが紹介されたんです!

その名も「スポーツレンジャー!ขบวนการ สปอร์ตเรนเจอร์

ちゃんと、5人いるんです!いやびっくり!coldsweats02

上はオープニングの歌部分を見つけてきたんですが、変身シーンもかっこいいぞ!

ちゃんとウィキにものっていて、それによると、2006年から始まった(今はどうなんでしょ?)そうで、スポーツがモチーフで、

エース (เอส) / ボクシングレッド
アップ (อัพ) / サッカーイエロー
ニュー (นิว) / テニスグリーン:
ユー (ยู) / スイミングブルー
メイ (เมย์) / ジムナスティックピンク:

だ、そうです!

ためしに、テーマソングをかんたんに意訳してみました。(まちがっているところがあったら、教えてくださいね)

「そのこころはしっかり強く
力と勇気がましてゆく
あふれるスピリット進化してゆくと
心が弱まることはない
たとえ涙のにおいがしても
スポーツがあれば障害や危機も
デリートしてのりこえられる
きたえろ心を・・・力強く・・・力でみちあふれさせろ
ぼくたちは・・・こわくない おそれない
危機も危険も
スポーツレンジャー (いのちがけで)
スポーツレンジャー (才能をいかせ)
心と体の力を団結させろ
危機も危険もおそれたことはない
一致団結で命をかける
スポーツレンジャー」shine

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2012/05/14

大林宣彦監督『この空の花』観てきました

大林宣彦監督の映画『この空の花』。筧利夫さんがご出演というので観に行ってきました。

公式サイトはこちら。

公式サイトに、「長岡花火物語」というタイトルがあるとおり、新潟の長岡での花火大会を中心に、過去と現在が行き来する、大林監督ならではの、抒情的でありながら不思議な幻燈でも見ているような雰囲気の映画でした。
長岡で先行上映されて、関東にやってきたのは12日。
全国展開はこれからのようです。

これが、240分もの長尺ものでした!

が、大林監督のなにか、「言わずにはおれない」というものをすべてつめこんだ、という感じで、台詞回しもふくめてきわめてテンポよく進んでいくので、まのびして眠くなる(失礼)ということはありませんでした。

物語は、大林監督が東日本大震災以来つくらなければという思いがあふれたということにしては、大震災の話題はわき役的で、むしろ、太平洋戦争で、長岡が焦土となったことが中心でした。

私も長岡が敗戦直前に空襲で焼け野原になったことや、模擬原子爆弾が練習として落とされたことは、不勉強ながら全く知りませんでした。
また、山本五十六の故郷であることも。

それらを、ある女子高生が『まだ戦争には間に合う』という不思議なタイトルの舞台の原作をつくったから、長岡花火の日に上演したいと、教師のところに持ってきます。

その教師片山(高島政宏)は、かつて別れ、現在は天草に住む恋人である新聞記者の女性玲子(松雪泰子)にその舞台を観にこないかと何年かぶりに手紙を出します。

「あなたから声をかけないでください。声をかけるなら私から」という返事とともに、玲子は長岡まで来て、そこで同じ新聞記者である若い女性(原田夏希)と行動をともにします。偶然その女性記者は、地元の新聞に『まだ戦争には間に合う』という、舞台と同じタイトルの、戦争中の聞き書きを連載していたのでした。

不思議な少女はだれなのか、そして、玲子と片山の恋愛のゆくえは、ということで見る人の興味をひっぱりながら、戦争の体験談、中越地震、などなどを、時には語り、時には体験者の紙芝居、そして、高校生たちの舞台、といろいろな手法をパッチワークのようにつないで、たたみかけていきます。

そして、爆弾と花火が同じ火薬でできていること、長岡の花火は、お祭りでなく、戦後の復興への祈りの花火なのだ、だから、災害のあとでも打ち上げるのだ、ということが告げられます。

筧さんは、その中で、ちょっと不思議な役回りでした。農家を営みながらトライアスロンもやっているということで、ときどき走って現れるんです!
高校生たちの舞台でダンスもしたりするんです。

まさに、反戦をきまじめに直球で訴えながらも時々目を白黒させられる大林ワールド全開という作品でした。
どちらかというと、戦争を知らない若い世代に見てもらいたい映画でした。

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2012/05/12

ふたたびタイ語を習いに

今月から再びタイ語を習いに行くことにしました。

といっても、直近でタイ語を使わなければいけないあてがあるわけではないし、今年もタイに行く予定はないのですが・・・

いろいろとこれから何をやっていこうと考えたとき、やっぱりせっかく持ってるものを保って、できれば少しでも進歩させておいたほうがいいんじゃないかと思ったわけです。
といっても、これで会話がりゅうちょうになる自信はないですけどネcoldsweats01

タイ語教則本の教科書的タイ語の聞き取りや読解はできるのですが、ふつうのタイ人の会話がまったく聞き取れない。
それから、自分があわあわして全くきちんとしたタイ語文章でしゃべれない。
特に、最近はタイ語を使う機会がないので、すごくかんたんな単語がとっさに出てこなかったりするんです。

だから、ぼちぼちとでもタイ語にふれておこうかなと。
以前はプライベートレッスンを月1回だったんですが、今回はグループレッスンを週一です。
(といっても、しょっちゅう休むだろうけど・・・)
グループレッスンのほうが、ほかの方が話しているのを聞く時間があるので楽ですね。

で、今日は最初にゴールデンウィークに何をしたかというフリートークで、江の島に行ったことをなんとかかんとか話すと、先生も江の島に行っていたとか!
すごい偶然!

でも、先生は土曜日に行ったので、すごい人出で、水族館も全く魚も見えないくらいだったとか!

私たちは平日に行ったので、ゆっくり観られたのでなんという違い!

水族館はタイ語でピピタパン・サット・ナーム(水の動物のミュージアム)というのもわかってよかったです。

そして先生はサイアム・パラゴンの水族館には行ったことないそうでしたーcoldsweats01

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«タイ図書週間コンクール受賞作品がユーチューブに!